2017-11-15 00:00 | カテゴリ:インターハイ・FJ・420
愛媛国体も終了し、高校各チームも完全に代交代となり、新チームで活動していることだろう。その中で10月~11月にかけて、各種大会が開催されており、入賞チームを紹介していくことにしよう。



※【東日本420級選手権大会】(10/28~29・江の島ヨットハーバー)※24艇

※圧勝!
無題
【大雨のコンディションとなった東日本420】

①大石 駿水/吉井 稀世輝 (霞ヶ浦)   2点((1)-1-1)
②蜂須賀 晋之介/柄澤 朋花(霞ヶ浦)   4点(2-2-(DNF))
③秋山 諒 /岡本 大成  (慶應義塾)  5点(3-(10)-2)
④国見 有 /有馬 祐二  (逗子開成)  7点((4)-3-4)
⑤磯村 麟之介/佐藤 亮真 (逗子開成)  8点((5)-5-3)
⑥森 涼太 /梶原 一真  (逗子開成)  9点((7)-4-5)
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⑨岩月 愛望/大須賀 梨歩 (碧南S.C)  16点((11)-9-7) ※女子ペア最高位

※昨年に引き続き、江の島オリンピックウィークと併催となった同大会は、ハードなコンディションとなり初日の3レースで決着。境港全日本で準優勝となった大石/吉井(霞ヶ浦)がパーフェクトで圧勝となった。準優勝は中学生女子と出場した今年の三冠王・蜂須賀/柄澤(霞ヶ浦)、3位には秋山/岡本(慶應義塾)が入った。

女子ペアでは岩月/大須賀(碧南S.C)の9位が最高位であった。



※【北海道東北420級選手権大会】(11/4~5・松島ヨットハーバー)※13艇

①小野 峻也/宍戸 竣哉 (いわき海星)  7点(1-1-2-3-(6))
②西嶋 勇介/田村 泰士 (室蘭工大OB)10点(7-(RET)-1-1-1)
③阿部 紘子/小野 花歩 (塩釜)    14点((11)-3-6-2-3)※女子ペア最高位

※普及強化の一環として開催された同レースは、FJ級やシングルハンドを加えての開催。ここでは420級のみの掲載とさせて頂くが、ハードなコンディションの中、⑤レース成立。ここ5年苦戦が続いていた福島勢の小野/宍戸(いわき海星)が優勝となった。

尚、参加15艇に満たなかった為、残念ながらランキングポイントの対象とはならない。



※【第24回関東選抜】(11/11~12・山中湖村ヨットハーバー)
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【快晴だったが、この時期の選手には厳しい強風域となった山中湖】 ※京黒氏より


※【420級】(兼関東・東海420級選手権) ※34艇

※連勝!

①大石 駿水/吉井 稀世輝 (霞ヶ浦)    7点(1-1-1-4-(5))
②谷  望 /宮内 克哉  (稲毛)     8点(2-2-2-2-(9))
③国見 有 /有馬 祐二  (逗子開成)  11点(4-(25)-5-1-1)
④青山 知央/田原 瑠華  (葉山町S協会)18点(6-3-4-5-(10))※女子最高位
⑤青山 瑞希/福田 桃奈  (霞ヶ浦)   22点(3-4-3-(14)-12)
※関東選抜女子優勝
⑥野口 柳太/齋藤 拓人  (霞ヶ浦)   31点(9-9-10-(12)-3)

※関東選抜は例年3月開催だが、山中湖はその時期は凍結している為、11月開催となる。まさに新体制となってからの新人戦といっても良い。

420級は関東・東海選手権を兼ね、高体連各校に加え葉山町セーリング協会も参加。レースは東日本に続き大石/吉井(霞ヶ浦)が連勝と強さを見せる。2位には国体4位の谷/宮内(稲毛)、3位には国見/有馬(逗子開成)と全日本やインターハイ経験チームが上位を占める。来年は間違いなくこの3艇は関東男子のリーダー格になることは間違いないだろう。

女子ではユースセイラーの青山知/田原(葉山町セーリング協会)が、インターハイ11位の青山瑞/福田(霞ヶ浦)を上回り、女子最高位となった。


※【FJ級】 (22艇)

※同一校同点決着!

①道地 隼佑/大野 達也  (逗子開成)   7点((DNF)-1-1-4-1)
②熊野 卓郎/大久保 拓海 (逗子開成)   7点((DNF)-2-2-1-2)
③平野 雄大/宮崎 雄太  (土浦工業)  12点((3)-3-3-3-3)
④荒井 理子/三浦 むぎほ (土浦第一)  19点(4-(DNF)-9-2-4) ※女子優勝
⑤根本 優樹/寺田 航   (早大学院)  20点(1-4-7-(11)-8)
⑥渡邊 愛生/三浦 彩香  (富士北稜)  28点(6-(DNF)-5-10-7)

※今年のインターハイで最後となった同級だが、22艇参加とまだまだ420級が足りないことを示しているのではないだろうか?
レースは強風域となり、大量DNFとなってしまったレースがあるなど、レベル的にはまだまだの印象。

その中で道地/大野と熊野/大久保の逗子開成2艇が同点でワンツー決着となる。3位には選抜初出場の平野/宮崎(土浦工業)が入る。女子優勝は総合4位の荒井/三浦(土浦第一)となった。


※【レーザーラジアル級】(7艇)

※初出場校ワンツー!

①岡田 大治   (藤沢総合)   5点((2)-2-1-1-1)
②白石 誉輝   (深沢)     7点(1-1-2-3-(4))
③小林 栄翔   (土浦日大)  10点((5)-3-3-2-2)

※ついに関東でもシングルハンドが開催。今回は新規参入が3校あり、レースは藤沢青少年S.C出身の岡田大治(藤沢総合)が優勝。2位にはスナイプ番長・白石潤一郎(ノースセール)が父である白石誉輝(深沢)が高校からヨットに乗り始めて準優勝とワンツーを達成。関東新時代到来の予感させるレース結果であった。

尚、シーホッパー級SRも開催されたが、参加が少なかった為、省略させて頂く。



※【第6回近畿高等学校選抜ヨット選手権】(11/11~12・兵庫県立海洋体育館)


※清風が両クラス制覇!
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【両クラスで優勝した清風チームのみなさん】


※【420級】(18艇)

①蔵田 翔也/江夏 憲亨  (清風)   5点((4)-1-2-1-1)
②古田 陸 /金丸 隼也  (芦屋)  12点(1-3-5-3-(8))
③岡崎 竜也/黒川 漱石  (膳所)  13点((9)-2-1-6-4)
④小澤 涼真/南野 仁   (膳所)  16点(5-4-(8)-4-3)
⑤佐々木M星和/岩佐 直樹 (清風)  16点(3-(5)-3-5-5)
⑥田代 彩子/伊藤 六花  (芦屋)  20点(2-7-(OCS)-2-9)※女子最高位

※高体連全9水域の中で、唯一この時期に新人戦を開催しているのは近畿のみであり、今年で6回目となる。

420級では西村宗至朗(2016年インターハイ優勝)のクルーだった蔵田翔也がスキッパーで登場。江夏とのペアで圧勝となる。上位は清風・膳所・芦屋が2艇ずつ入賞。来年も中心になるのか?


※【FJ級】(12艇)

①水田 隆文/後藤 滉介  (清風)   4点(1-1-1-(2)-1)
②渕上 美羽/宮崎 美怜  (芦屋)   8点(2-3-(OCS)-1-2)※女子最高位
③中塚 美琴/岩松 青委  (芦屋)  11点((DNS)-2-2-3-4)
④佐伯 昇 /中井 彰人  (星林)  14点(3-4-3-4-(7))
⑤大谷 康太/平野 拓海  (宮津)  20点(6-5-6-(6)-3)
⑥岡本 聡汰/上本 新太  (星林)  22点(5-6-(DNF)-5-6)

※FJ級では国体ではシングルハンド出場の水田隆文が後藤とペアを組み、パーフェクトで圧勝。2・3位には渕上/宮崎、中塚/岩松と芦屋女子ペアが入る大健闘のシリーズとなった。


※【シングルハンド級】(20艇)

※ワールド出場経験者が圧倒!

①須田 英実子  (膳所)    5点(1-2-1-(4)-1)
②箕西 研晃   (星林)    6点((3)-1-2-1-2)
③東郷 郁也   (芦屋)   11点(2-3-4-2-(8))
④松原 心音   (芦屋)   22点(11-(RET)-3-3-4)
⑤大竹 慎勇   (和歌山工) 22点(5-(DNF)-6-5-5)
⑥赤野 七海   (海洋)   23点(8-(DNF)-8-8-3)

※関東は参加数が少なかったが、近畿では20艇と盛況。その中で今年のレーザー4.7ユースワールド代表の須田英実子(膳所)が男子を上回り、優勝の快挙。愛媛国体でも3位と来年の全国戦線では活躍することは間違いない逸材である。


最後にレーザー全日本が光で開催されたが、ラジアル級で国体少年3連覇中の鈴木義弘(光)がユース部門で圧倒したことも付け加えさせて頂く。


※今回はあくまでも新人戦の位置づけとなった大会が多かったが、勝負はいかに寒い冬に乗り込むかではないのか?それぞれの置かれた環境で最善を尽くし、是非とも頑張って頂きたい。


以上


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