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2014-01-07 10:00 | カテゴリ:コラム
皆さま、新年あけましておめでとうございます。今年も引き続き、当ブログをよろしくお願い申し上げます。
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2014年の主な日程としては、アジア大会が「韓国・仁川」で開催されることではないだろうか?これには重要な意味合いがあると思われる。かつて他競技同様金メダルを量産していた時代と比べ、セーリングも各国が強化したことにより、簡単には取らせてくれない状況となった。この大会には、ジュニア・ユースの艇種(OP・420)も採用されているのが(オリンピックとは違う)大きな特徴ではあるのだが、シンガポールやマレーシアの台頭が著しく、現在まったく歯が立たない状況なのだ。アジア大会でも圧倒する可能性が高い。
これは何を意味するのか?今後この選手達が成長すれば、リオや東京五輪までには脅威となりうるのはほぼ間違いないからなのである。
「何故強いのか?強くなった要因は何なのか?」を徹底研究しなければならなだろう。また他競技から学ぶのも良いだろう。特に復活した体操や水泳などもヒントになるのではないだろうか?

さらに一つの例を挙げてみよう。

2000年シドニー五輪女子マラソン代表の「市橋 有里」さんは、高校時より陸連プロジェクトで育成され、代表になった最初の成功例である。通常なら、高校-大学ないしは実業団というルートが一般的だと思われるが、それを覆す方法だった。
高校・実業団の陸上部に所属するわけでなく、スポンサーの援助の下育成された。

※現在セーリング界でもここまでとは言わないが、オリンピック代表に近い選手は存在する。

様々な強化方法はあるとは思うのだが、「いかに多くの選手にセーリングを続けさせていくのか?」や「優秀な人材をいかに引き上げるか?」が課題のように私は思う。その為には上記に挙げたプロジェクトもセーリング界でも必要ではないのか?と感じるのである。

挨拶が長くなりましたが、今年も高校生・大学生を中心に、このような形でしか応援はできませんが、どうぞよろしくお願い致します。


以上



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2013-12-26 17:00 | カテゴリ:コラム
2013年も残りわずかとなったが、今年も高校生・大学生の大会を中心にレポートしてまいりましたが、どの大会も激戦であり、見応えのあるレースばかりであった。そんなところに今年一番のニュースが飛び込んできた。そう、

『2020年夏季オリンピックが東京に決定』したことである。

今年の年頭にも少し述べさせて頂いたが、日本セーリング界にとっても様々な問題を解決できる絶好のチャンスとなったのである。しかし問題は山積みである。だが、ユース世代の種目に「420級」を推進し主導するなど新たな動きをみせているように、オリンピックへ向けて様々な案件が議論され、良い方向に向かうことを期待しよう。
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【2020東京五輪セーリング競技会場建設予定地(若洲海浜公園)どのような施設ができるのか今から楽しみである。】

当ブログも徐々に認知されてきたのか、大会会場でも多くの方々に声を掛けて頂けた事がとても嬉しい限りであった。しかも分不相応ながら、唐津インターハイ・東京国体で海上レポーターとして参加させて頂き、私自身もまったく予想しなかったことに戸惑いもあったが、このような経験をさせて頂けたことを、関係者各位に御礼を申し上げる次第である。

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【東京国体少年男子SS級優勝の「小泉 維吹・有岡 翼」ペア(山口・光高)。この難しい海面でパーフェクトと圧倒!】

レースシーンで一番印象に残ったのは、東京国体少年男子SS級で圧勝した「小泉 維吹」君(光高)の走りには魅せられた。このまま順調に成長すれば将来のオリンピック選手候補となるだろうと思われる逸材であり、このような優秀な人材をどのように育てていくのか?が大きな課題だろう。既成路線にこだわらず、JSAFが中心となって新たな施策で育てて頂きたいものである。

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【男子顔負けのセーリングをみせた「山口 祥世・谷口 柚香」コンビ(早稲田大)】

大学生では、やはり「山口 祥世・谷口 柚香」コンビ(早稲田大)だろう。関東での活躍もさることながら、全日本インカレでも女性コンビで2回もトップフィニッシュを飾るなど圧巻であった。記憶に残るチームになったのは間違いない。
しかし卒業後はヨットをやめるとのことであり非常に残念である。しかし、仮にヨットを続けようにも実業団にでも入らない限り不可能なケースが多いのが現状である。今後このような問題も解決していかなければならない重要な案件だろう。特に女子は人材不足なのは明らかなのだから・・・


最後に今後も時間があればブログを継続していくつもりですが、来年も選手の皆さんが各大会で活躍されることを願い、簡単ではありますが、締めの挨拶とさせていただきます。

今年も当ブログを読んで頂き、誠にありがとうございました!皆さま、よいお年をお迎え下さい。


以上


2013-05-02 15:00 | カテゴリ:コラム
先日『レースマネジメントセミナー』を受講する機会に恵まれました。これは「レース運営」に携わる方だけではなく、「選手側」にも有効であると思いますので、レースの流れに沿って簡単に説明することとします。

※今回の大きく改正された点はあまりないのだが、「曖昧な文章」について明確化されている。

①スタート関連

①-1 ◎オレンジ旗掲揚のタイミングについて(規則L5.4)

以前は長時間延長後の予告信号「4分前に」オレンジ旗の掲揚だったが、「延長・待機の有無に関わらず、予告信号を掲揚する最低5分以前に音響1声と共に掲揚」することを推奨している。

①-2 ◎スタートラインの明確化(規則L13.4)

スタートラインは、スタートマークのコース側の間とする。
※大きなマークの場合、前後では差があるため、明確にする必要があった。

①-3 ◎準備信号に『U旗』が追加(規則L11.5)
U旗
運用方法は「黒色旗規則」と一緒であるが、「再スタート・再レース、またはスタート信号前に延期または中止された場合」、失格とはならない。
簡単に言うとチャラになるってことですね。

※しかしこれは規則で規定されている信号ではないので、運用の際には「帆走指示書」で記載されることにはなる。

①-4 ◎定義:マーク(関連規則・19・31)

本部船などについているフェンダー等は、マークの一部として定義された為、常に回避義務が発生する。


②マーク回航関連

②-1 視覚信号の方法を追加(規則25.3)

特に「C旗」の代替として活用されていた「ボード」等が明文化されていなかったため追加された(※オリンピックなどのビッグイベントではこの方法が主流だそうである)

③フィニッシュ関連

③-1 フィニッシュラインの明確化(規則L13.1)

フィニッシュラインは、(中略)フィニッシュラインのコース側の間とする。

③-2 フィニッシュ定義の整理(関連規則 28、44.2)

・フィニッシュの定義が若干曖昧な点があったのを詳しく付け加えたのが変更点、基本的にはなんら変わりないと思ってよい。(詳しい内容は省略)


※あまりにも簡単に説明してしまったが、もう選手の皆さんは「新ルール講習」などでご存知であろう。特に変わったことといえば「U旗」の件か?これは今後のレースで多用される可能性が高いので、注意されたい。

以上

2013-01-03 15:33 | カテゴリ:コラム
新年あけましておめでとうございます。昨年はたくさんの方に当ブログにアクセスして下さって誠にありがとうございました。今年も出来る限り高校生や大学生のレースを観戦したいと思いますのでどうぞよろしくお願い申し上げます。

2013ヨット界の最大の注目点としては・・・?

◎2020年オリンピック開催地に「東京」が選ばれるのか?に注目でしょう。

開催地に決まれば、様々なヨット界の問題を解決できるかもしれない絶好のチャンスとなるのは間違いないからである。私も仕事の制服にはオリンピックのバッジをつけている。効果があるかどうかはわからないが、こういう小さなことから盛り上げていくことが重要であると思われます。

いずれにせよ今年も遠慮なく言わせて頂きます(笑)

まずは3月の稲毛で開催される「関東選抜」から始めますのでどうぞご期待ください。


以上


2012-11-30 22:30 | カテゴリ:コラム
先日「全日本470」が終了し、今年の主要レースはほぼ終了した。

思えばこのブログを立ち上げるきっかけとなったのは、3月の「関東高校選抜」だった。逗子開成高の「須河内・芦澤」組、霞ヶ浦高の「井嶋・木村」組の走りを観て、久々に関東水域の高校生が全国で通用するのではないか?と感じたからであった。

実際、須河内君のインターハイ準優勝や、慶應の樋口君が全日本FJで優勝するなど、関東勢は大いに盛り上がった年になったし、どのレースも熱い戦いで見ごたえ十分であった。

「フェイスブック」でレース展開込みの記事を書いていると、全国の多くの皆様が評価して下さって誠に嬉しい限りであった。しかし私自身は、そんな大それたことはやってないと思ってはいたのだが、やはり現在のヨット界は、多方面に渡り、世間の流れについていってないのでは?と感じるようになった。

※それは特にレース情報の不足が挙げられることにある。

私が現役時代と決定的に違うのは「インターネット」が普及していることなのである。世間一般において、特に商売に携わる者としても重要なアイテムだといえることだろう。しかしほとんどの大会において着順速報すらも流さない。明らかに昔となんら変わってないという現実だった。だが、インタ―ハイでのネット中継は大成功だったし、全日本スナイプでのマーク回航速報などは、「やればできる」ってことの証明になったと思う。

再来年・2014小戸全日本インカレでは、「ネット中継」をやりたいと意気込んでるそうである。注目される大会は、なりふり構わずなんでもやるべきである。色々な関係者の皆さんに喜んで頂けるなら非常に嬉しいではないか?(関東インカレ・来年の西宮全日本インカレでも是非検討願いたい)

ところで、当初ブログは高校生だけにしておくつもりだったのだが、私も学連出身ということでインカレの記事までも書きたくなってしまった。やはり学生のレースを観てると熱くなれるし、「勝つことの難しさ」を改めて教えられたような気がしました。

特に印象に残ったのは、全日本インカレにおける「日経大470」の2度の「1・2・3」である。もう既に学生離れしている「土居 一斗」君の走りは格が違う。是非このような選手が学連から続々と出現することを切に願いたい。

来年も続々と高校3年生の各大学への入学が決まってるとの情報が私にも入ってきている。戦力的に分析するとインカレ戦線がさらに熱くなるに違いない感じである。今から非常に楽しみである。


最後にこのブログを応援して下さった皆様、また特にインカレ予想などで対談した「外道無量院」氏に感謝申し上げたい。

来年もできることなら高校生・大学生を応援していきたい所存でございますので、当ブログも引き続きよろしくお願い致します。


以上


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