2015-06-29 22:00 | カテゴリ:インカレ
全日本インカレ個人戦の出場権を懸けた『関東学生ヨット個人選手権大会』は、先週の470級に続きスナイプ級が実施された。
予定の⑧レースは消化できなかったものの、順風域で⑤レースを消化。結果は以下の通りである。
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【今シリーズは梅雨時期でありながら天候に恵まれた】



※【スナイプ級最終結果】 (参加80艇)
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【ニューヒーロー誕生!快勝した「井嶋/冨田」ペア(日本大)】

①井嶋 博之/冨田 健三郎 (日本大)   10点(4-1-3-(12)-2)
②増田 健吾/大山 誠人  (慶應義塾大) 18点((10)-3-2-8-5)
③島本 拓哉/堀田 芽ノ世 (早稲田大)  21点(5-6-1-9-(15))
       坂上 宗輝
④永松 礼 /花岡 航   (早稲田大)  24点((12)-2-5-7-10)
⑤佐々木 学/大井 航平  (日本大)   25点(3-15-(34)-4-3)
⑥平川 竜也/服部 雄大  (早稲田大)  26点(6-9-10-1-(22))
⑦金谷 俊輝/寺崎 匠   (中央大)   27点(2-4-11-10-(53))
⑧杉浦 良介/古坂 信悟  (明海大)   36点((21)-5-8-19-4)
※以上が入賞チーム
⑨佐藤 帆海/松下 航也  (慶應義塾大) 36点(11-7-7-11-(12))
⑩中山 由佳/青木 祐哉  (日本大)   37点(7-13-4-13-(17))
⑪大野 雅貴/安藤 立   (日本大)   39点(17-19-(20)-2-1)
⑫細沼 豪太/片山 拓哉  (慶應義塾大) 39点(1-(26)-21-6-11)
⑬岸 祐花 /岡田 祐樹  (中央大)   43点(9-10-(31)-15-9)
⑭福士 倖也/千葉 将貴  (中央大)   50点(16-8-(62)-5-21)

※以上14チームが全日本進出!



※【レース推移】

6/27(土) 天気・曇り  最高気温27℃

雨予報から一転し、何とか止み風も吹きそうな感じだったものの、午前中は風向も安定せず、スタートしても中止となってしまうなど、先週の470級のようになってしまうのか?と不安がよぎる。それでも午後はまずまずの風域で②レース実施。

初日首位に立ったのは4-1と快走した井嶋/冨田(日本大)だった。2番手には中央のエース格・金谷/寺崎(中央大)、3番手には、ディフェンディングチャンピオンの島本/堀田(早稲田大)が連覇へ向けまずまずのスタートとなる。
一方、優勝候補の一角でもあった佐藤/松下(慶應義塾大)は上位戦線に絡めず9位スタートとなってしまう。しかしながら上位の顔ぶれをみれば、ほぼ有力選手となるなど大きな波乱はなかったといえるだろう。

6/28(日) 天候・晴れ  最高気温30℃

この日は梅雨時期とは思えない真夏を思わせる陽気となり、朝は風が無くレース実施も心配されたが、なんとか5m前後の安定した風域となり、③レース実施。
第③レースではクルーを代えてきた島本/坂上がダントツのトップフィニッシュと追撃体制に入る。2番手は初日4位の増田/大山(慶應義塾大)、3番手に初日首位の井嶋/冨田となる。
この段階で残りレースを考えれば、優勝争いは井嶋・島本・増田この3艇に絞られた。
第④レースでは、暫定首位の井嶋艇は12位となったものの、増田艇8位・島本艇9位と追いつくことができず、井嶋圧倒的有利となった中で、カットレースが発生する第⑤レースに突入するのであった。

時間的に最終レースとなった第⑤レースでは、第①マークから井嶋が快走。この時点でほぼ勝負有り。2上で大野/安藤(日本大)に抜かれはしたものの、2番手フィニッシュで優勝を決めた。またこのレースの3番手は佐々木/大井(日本大)となり、井嶋/冨田の優勝を祝福するかのように日大1・2・3と劇的な幕切れとなった。

※尚、大学別通過数は日本大が最大の4艇、早稲田・慶應・中央はそれぞれ3艇、明海は1艇となった。

※未完の大器『井嶋/冨田』ペア(日本大)が初タイトル!
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今回の予想では特に日大勢をあえて厳しい評価をした筆者であったが、どうやらチーム全体で奮起し「見たか生田目!」と言わんばかりの快走を見せ優勝したのは「井嶋/冨田」だった。得意風域を生かしたレース内容も申し分なく、文句ない勝利であったのではないだろうか。
私は彼らの走りをみてて、高校生時代の頃を思い出した。井嶋がヨットを始めてわずか1年余りで迎えた関東大会では、あらゆる強豪のジュニア出身チームを相手にオールトップで優勝したことを・・・。
その後紆余曲折があったものの、日大に入学後も期待していた個人戦で敗退。先日の春インカレでも「もはやこれまでか」と思わせたが、この優勝はワールドセイラー島本を破っての勝利なのだから、やはり何かを持っているし、ようやく実力を証明できたと言えるだろう。
この優勝を機に過去の忌まわしい案件を払拭できた彼は、必ずや活躍してくれることであろう。全日本戦線でも優勝候補に躍り出たのは間違いない。

また昨年度卒業の兄・清芳も3年前の2012年にこの大会を優勝していることから兄弟制覇の快挙となったことを付け加えておく。

クルーの冨田も3年生でありながら、チームの重要役職である「総務」を任され、日々奮闘している。下級生時代から一生懸命な姿をみてきた私も彼が優勝クルーとなったことは非常にうれしく思っている。今後も是非日大を優勝へ導ける存在となってほしいものである。

「優勝おめでとう!」

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【女子スキッパー最高位となった・中山/青木ペア(日本大)】

尚、日大勢は佐々木/大井が5位、中山/青木が女子スキッパー最高位でもある10位、大野/安藤が11位と関東勢最大4艇の通過と躍進した。結果としては素晴らしかったものの、そうも喜んではいられない。団体戦ベースでみてみると早稲田には及んでいないのが現状だ。今後は春インカレでも苦戦してしまった強風域の走りや、レースの組み立てなどが課題だろう。とはいうものの、今回のレースを機に日大スナイプも上位戦線に躍り出たのは間違いないだろう。

※王者『早稲田大』は3艇入賞!
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【連覇はならなかった「島本/坂上」(早稲田大)しかし随所に強いレースをみせたのはさすがという他はない】

今回も優勝者を出すことは出来なかったものの、島本/堀田・坂上が3位、永松/花岡が4位、平川/服部が6位と3艇入賞と実力の違いをみせつけたのではないだろうか?今回どちらかといえば不得意な風域でのこの結果はまずまずであろう。
現在学生№1の島本拓哉にとっては、昨年スナイプ西半球で出場辞退した全日本タイトルを全力で取りにいくに違いない。永松・平川についても安定度がぐっと増し、必ずや全日本でも優勝戦線に絡んでくることだろう。

※安定の3艇通過!『慶應義塾大』
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【今回も好調!準優勝の増田/大山ペア(慶應義塾大)】

今シーズンに入ってからは破竹の勢いをみせていた慶應義塾だったが、団体戦レギュラー3艇はきっちり通過したものの、同チームが目標に掲げていた大量通過までとはいかなかった。
それでも増田/大山が見事準優勝、第①レースでトップフィニッシュした12位の細沼/片山、同校のエース・佐藤/松下が珍しくやや低調だったものの、それでも9位通過となった。

展望でも述べたとおり、さまざまな策を講じレベルアップを図っており、十分すぎるくらいの好結果が出ているのが現在の慶應だ。全日本へ向けてもさらにレベルアップしてくることは間違いないだろうし、期待したいものである。

※3艇通過と躍進!『中央大』
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【序盤は大いに沸かせた金谷/寺崎ペア(中央大)】

春インカレでは4位ではあったが、3艇とも見所が多かった中央大だったが、今シリーズも実力を発揮し、レギュラー3艇の通過を果たす結果となった。
初日2位につけ、大いに沸かせてくれた金谷/寺崎が7位、期待のルーキー岸/岡田は期待に応え13位とルーキースキッパー唯一の通過、そして福士/千葉は辛うじて14位とギリギリの通過となった。ただし順位をみれば早稲田・慶應・日大には及んでないのは一目瞭然だろう。ただ、ここ数年の低調な時期から考えてみれば戦力も整い完全に復活した同校は、全日本へ向けても躍進してくるに違いないだろう。
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【ルーキースキッパー唯一の通過!岸/岡田ペア(中央大)】

※『明海大』はわずか1艇通過でも・・・?

一昨年の全日本インカレでは初優勝した明海大だったが、杉浦/古坂が8位入賞と僅か1艇であったが通過を果たした。レース内容的にも3回のシングルと安定しており、文句なしの全日本進出となった。今年からスキッパーとなった杉浦は同校を牽引できる力は十分にあり、他艇を引き上げられれば秋には楽しみな存在となったことは間違いないだろう。


※関東個人戦は終了し、話題性十分の大会となったことは間違いないだろう。昨年同様、関東勢から全日本優勝者を出せるのか?に注目が集まりそうだ。全日本本番までは約2ヶ月あり、徹底的に乗り込んで頂き、活躍してもらいたいものである。

以上

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2015-06-23 00:30 | カテゴリ:インカレ
先週は470級で全日本進出チームが決定されたが、今週末はスナイプ級だ。同じく江の島ヨットハーバーを舞台に開催される。こちらも早速解説することに致しましょう。
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【春インカレは風に恵まれたが、梅雨時期の今シリーズは・・・?】



※【スナイプ級展望と解説】 (80艇エントリー・14艇全日本進出)

470級の87艇に負けない位の80艇がエントリーとなったスナイプ級。470級と同様、有力校・チームから見ていかねばならない。
ともなれば、当然ながら春インカレで優勝した『慶應義塾大』、準優勝の『早稲田大』となるだろう。

※引き続き好調の『慶應義塾大』
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【タイトルに手が届くのか?佐藤/松下ペア(慶應義塾大)】

春インカレでは、王者早稲田大に対し、一歩も引かぬ勝負をみせ、最終レースで逆転した慶應は8艇エントリー。この中で筆頭に挙げなくてはならないのは、やはり「佐藤帆海/松下航也」(3年・塾高/3年・塾高)となるだろう。1年次からレギュラーとして安定した成績には定評があり、まさに慶應スナイプのエースだ。昨年は5位、今シーズンも春インカレでは個人成績最高位、江の島スナイプでは第1・2回共に5位と好調である。同校で優勝に近いのは彼らであることは間違いないだろう。

続いては春インカレでも大活躍した「増田健吾/大山誠人」(3年・塾高/4年・逗子開成)となるだろう。江の島スナイプでも上位クラスであり、クルーの大山は高校時の恩師でもある内田伸一監督のクルーも時々しており、レース経験は豊富だ。今回は優勝争いに絡めるのかどうか?がポイントとなるだろう。

さらには昨年9位、春インカレ個人成績7位の「細沼豪太/片山拓哉」(3年・塾高/2年・逗子開成)は決して悪くはないものの、佐藤・増田と比べてしまうとややパンチに欠ける印象なのだが、江の島スナイプでは、同校スペシャルコーチ「上田真聖」とコンビを組み、さらなるレベルアップを図っている所である。今回はどのようなレースを見せるのか?

春の女子インカレでは見事優勝を飾った昨年13位の「阿部七海/ムルター・オーウェン」(4年・酒田西/4年・塾高)も挙げなくてはならないだろう。今年は残念ながら団体戦の出場はないが、個人戦では全日本進出を最低でも果たしておきたい所だろう。

※連覇を狙うエース島本拓哉を擁する『早稲田大』
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【関東連覇に挑戦!「島本/堀田」ペア(早稲田大)】

昨年は見事な走りで関東タイトルに輝いた「島本拓哉/堀田芽ノ世」(4年・磯辺/2年・早大学院)は、当然ながら今年は連覇に挑戦だ。3月に行われたスナイプワールド予選では準優勝と学生としては久しぶりの快挙。春インカレや江の島スナイプでは、まずまずの成績なものの、学生トップレベルにしてはやや物足りなさもあるのが最近の印象だ。今回は特に慶應勢には負けられない所なのではないだろうか?

団体戦レギュラーで昨年4位の「平川竜也/服部雄大」(3年・逗子開成/3年・早実)や、昨年6位の「永松 礼/花岡 航」(2年・別府青山/4年・洛北)も上位戦線で活躍しており、十分優勝候補だろう。しかし両艇はやや安定性に欠けるきらいがあり、その点がどうなるのか?

また女子インカレ戦線では上位の「高橋友海/清原 駿」(4年・桐蔭学園/3年・早大学院)も参戦。本来は島本のクルーである清原を高橋とコンビを組むことから彼女まで通過させたい思惑もあるのだろう。

※優勝争いに加わるのは・・・・?『日本大』
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【今年はスキッパーとなった昨年の全日本チャンピオンクルー大野/安藤ペア(日本大)】

ここ数年は優勝争いに複数艇が絡むなど、大いに目立っていた日本大だが、中心選手たちが卒業して迎えた今シーズン。春インカレでは3位だったものの、早慶にはほぼダブルスコアで離されるなど大きく後退。その後の江の島スナイプなどでもまだまだの印象。今回5艇エントリーした中で何艇通過できるのか?が現状だろう。

昨年の全日本チャンピオンクルー「大野雅貴/安藤 立」(4年・別府青山/3年・別府青山」を筆頭に、第一回江の島スナイプでは6位となった「佐々木学/大井航平」(4年・大島海洋国際/3年・土浦日大)、またスナイプへ転向し徐々に結果が出てきている「中山由佳/青木祐哉」(3年・唐津西/2年・土浦日大)、さらには今シーズン全く良いところがない「井嶋博之/冨田健三郎」(2年・霞ヶ浦/3年・土浦日大)に加え、期待のルーキー「池田紅葉/上田育美」(1年・横浜創学館/2年・宮古商業)がどこまで早慶を脅かすことができるのだろうか?

※上位進出のチャンスか?『中央大』
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【春インカレ個人成績6位の金谷/寺崎ペア(中央大)】

春インカレでは3位日大まで僅か7点差の4位となった「中央大」だが、オールシングルのレースがあったなど、今後に期待できる内容であったと言えるだろう。
5艇エントリーした中で、昨年7位・春インカレ個人成績6位の「金谷俊輝/寺崎 匠」(4年・逗子開成/3年・春日)を筆頭に、同9位の「福士倖也/千葉将貴」(3年・青森工業/2年・中大杉並)に加え、期待のルーキー「岸 祐花/岡田 祐樹」(1年・相模原中等教育/4年・逗子開成)とそれぞれ十分全日本進出圏内だろう。

※その他の勢力は?

春インカレでは5位の明海大からは「柴沼拓也/天野大志」(3年・霞ヶ浦/3年・富士北稜)や「杉浦良介/古坂信悟」(3年・碧南工業/3年・磯辺」や、同6位の明治大からは、昨年も11位で全日本進出し、春インカレではトップフィニッシュするシーンもあった「脇坂 尊/増田喜一」(4年・藤嶺学園鵠沼/3年・藤枝明誠)、さらにはギリギリの7位シード権獲得の法政大からは、女性コンビで同校を牽引した「根本彩加/石川紗葉子」(3年・磯辺/3年・磯辺)辺りまでが全日本進出圏内か?

※スナイプのルーキー勢は?
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【春女子インでいきなりの準優勝!岸/岡田ペア(中央大)】

470級に比べ、スナイプ級では圧倒的に出場しているルーキーが少ない。前述と被ってしまうが、女子インカレでも健闘したシングルハンド出身の国体チャンピオン「池田紅葉」(日本大)や「岸 祐花」(中央大)、またインターハイソロ6位・国体SS級準優勝などの実績がある法政大の「北林妙恵子」(1年・磯辺)の3選手しか見当たらない。470級ではルーキーが活躍したが、スナイプではどうなるだろうか?



※【結論】

※連覇なのかそれとも・・・?

◎佐藤 帆海/松下 航也   (慶應義塾大)
○島本 拓哉/堀田 芽ノ世  (早稲田大)
▲増田 健吾/大山 誠人   (慶應義塾大)
△永松 礼 /花岡 航    (早稲田大)
△平川 竜也/服部 雄大   (早稲田大)
△細沼 豪太/片山 拓哉   (慶應義塾大)
△金谷 俊輝/寺崎 匠    (中央大)
△佐々木 学/大井 航平   (日本大)
注中山 由佳/青木 祐哉(日本大)・阿部 七海/ムルターオーウェン(慶應義塾大)
特注池田 紅葉/上田 育美(日本大)・岸 祐花/岡田 祐樹(中央大)のルーキースキッパー勢

※普通に考えれば連覇を狙う島本と安定感抜群の佐藤との優勝争いが濃厚だろう。今回は近況でも好調を維持している佐藤を評価し、本命とさせて頂いた。また成長著しい増田にも期待の▲。上位に早慶チームがずらりと並んでしまったが、それだけ実力に差があると私は思っている。また注目しているのはスナイプへ転向して本来の力を発揮しつつある中山由佳や女子インカレチャンピオンの阿部七海の女性スキッパーがどこまで上位へ進出できるか?

470級ではルーキーが活躍したように、池田紅葉や岸 祐花あたりが全日本進出できるのかが見所である。


選手皆さんの健闘をお祈りしております!


以上








2015-06-22 12:30 | カテゴリ:インカレ
全日本学生ヨット個人選手権大会の出場権を争う『関東学生ヨット個人選手権大会』は、まずは470級が実施されたものの、2日目の無風ノーレースの影響もあり、④レースでの決着となった。

※成績は以下の通りである。
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【カラフルなスピネーカーが江の島の風景をさらに引き立てる】

※【470級最終結果】 ・87艇エントリー
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【慶應の美男美女コンビがタイトルを奪取!「中嶋/武井」ペア(慶應義塾大)】

①中嶋 颯 /武井 裕子  (慶應義塾大)  13点(1-1-7-4)
②岡田 奎樹/岩井 俊樹  (早稲田大)   18点(9-6-2-1)
③樋口 舵 /成川 健一  (慶應義塾大)  28点(20-2-1-5)
④赤木 恒平/本吉 剛士  (日本大)    50点(17-3-13-17)
⑤鈴木 颯太/林 宏卓   (明治大)    53点(10-13-21-9)
⑥足立 茉莉花/田中 颯人 (法政大)    54点(3-33-3-15)
⑦小泉 颯作/深田 龍介  (早稲田大)   55点(6-31-11-7)
⑧向野 航平/宮口 悠大  (中央大)    55点(26-7-14-8)
※以上が入賞チーム
⑨林 優季 /木村 沙耶佳 (明海大)    58点(27-4-6-21)
⑩菅野 翔 /岡田 拓巳  (中央大)    58点(24-11-10-13)
⑪今井 拓也/木村 直矢  (日本大)    59点(12-8-19-20)
⑫元津 志緒/中島 捷人  (早稲田大)   66点(7-5-24-30)
⑬市川 夏未/永松 瀬羅  (早稲田大)   69点(21-17-9-22)
⑭坂 隼輔 /檜垣 和希  (明治大)    70点(37-22-8-3)

以上14チームが全日本進出!

※レース推移

87艇もの大フリートの個人戦の最大のポイントは「いかに第一線でスタートするか?」だろう。ほとんどのチームが順位に大きなバラツキがある中、中嶋/武井(慶應義塾大)が1-1の好調な滑り出し。2位にはスーパールーキー元津/中島(早稲田大)が7-5とまとめ、3位には優勝候補の一角、岡田/岩井(早稲田大)が9-6とまずまずの滑り出し。一方、優勝候補筆頭の小泉/深田(早稲田大)は6-31と大きく叩き、早くも苦しい戦いとなってしまう。

第3・4レースでも全体的に出入りが激しい中で、中嶋/武井は7-4とまとめ断定首位、また岡田/岩井も2-1の快走で追撃の構え。3位には第①レースで20位と叩いてしまったものの、その後2-1-5とまとめた樋口/成川(慶應義塾大)となる。

初日終了時点で、優勝争いは中嶋・岡田・樋口3艇となってしまう位、4位以降とは点数が離れてしまったのであった。

しかし、冒頭にも挙げた通り、2日目は無風ノーレース。初日順位での決着となった。

※大学別通過数は早稲田4艇、慶應・中央・日大・明治がそれぞれ2艇、明海・法政がそれぞれ1艇となった。

※初タイトルに輝いた「中嶋/武井」ペア(慶應義塾大)
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【関東個人戦470級ではおそらく2人目であろう女性チャンピオンクルーとなった「武井裕子」(慶應義塾大)】

本来、中嶋のクルーは武井ではないのだが、おそらく全日本大量進出を狙って若干のペア変更をしたと思われるが、ほとんどペアを組んだことがなく、このような成績となったことはむしろ本人達が驚いていることだろう。

中嶋は高校時、インターハイ予選で樋口舵・佐藤帆海が通過した中で、惜しくも通過できなかった苦い経験がある。しかし引退後、先を見据え早くも470級で練習するなど今日まで努力してきたのがようやく実を結んだと言えるだろうし、自信にも繋がったことだろう。
またクルーの武井は大学から始め、昨年の全日本女子インカレでは惜しくも準優勝だった悔しさから号泣してしまったが、この優勝を機に自信を持って今後のタイトル戦に臨めることであろう。今回のMVPを勝手に決めるとしたならば間違いなく彼女ではないのか?今後にも期待してみたい。

「優勝おめでとう!」

尚、同チームからは樋口/成川も3位で通過し、慶應勢の好調は維持しているといえるだろう。
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【3位通過の樋口/成川ペア(慶應義塾大)】

※王者・早稲田大は4艇の通過!
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【今回は惜しくも準優勝の岡田/岩井ペア(早稲田大)】

今回またしてもライバル慶應勢に優勝されてしまった「早稲田大」だが、それでも関東勢としては最大の4艇通過と強さをみせたといえるだろう。

優勝候補の一角、岡田/岩井は準優勝だったものの、追撃体制が整ってただけに若干のツキもなかったと言えるだろう。しかしながら全日本でも優勝候補に挙がるのは間違いないだろう。

優勝候補筆頭だった全日本チャンピオンの小泉/深田は、早くも脱落してしまったが7位通過となった。今回は理由はわからないが、クルーに深田を起用したのは経験させるためだったのか?もちろん小泉の目標は全日本2連覇を見据えているだろう。是非その偉業に挑戦してもらいたい。

いきなり第①・②レースで7-5と素晴らしいレースをみせたスーパールーキー元津/中島だったが、前半戦の貯金がものをいい12位通過を果たす。やはりインターハイ優勝の実績は只者でないことを改めて認識させてくれたと言っても過言ではないだろう。不得意な風域を克服できたなら、現在ナショナルチームで活躍している高校時の大先輩・山口祥世の域に近づけることだろう。

春の女子インカレでは優勝の市川/永松も13位ではあったが、通過を果たした。ただ彼女達にとっては不本意だったと思われるが、まずは通過できたのだから良しとしなければならないだろう。今後の練習次第ではさらに伸びる要素が多数あるチームではないのか?

※ルーキー勢が躍進!
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【女子スキッパー最高位!足立/田中ペア(法政大)】

昨年、通過したルーキースキッパーは、岡田奎樹(早稲田大)・榊原隆太郎(中央大)の2艇のみだったが、今年は4艇もの通過を果たす。

上位との差がある4位ではあったが赤木/本吉(日本大)、4年生クルーの本吉が赤木をリードしたのが好成績に繋がったか?また女子スキッパーでも最上位となった6位の足立/田中(法政大)は2回の3位をとるなど大健闘。また既に団体戦ではレギュラーの菅野/岡田(中央大)が10位通過、前述の元津/中島(早稲田大)が12位と躍進した。

この4人の共通点といえば、全員九州勢・さらには全員インターハイでそれぞれ優勝を勝ち取った優秀な選手達だ。今後のスター選手候補として順調に育って欲しいし、インカレ戦線を賑わせて頂きたいものである。

今週末はスナイプ級が実施される。


以上

2015-06-21 22:00 | カテゴリ:インターハイ・FJ・420
今週末に残り5水域で予選が実施され、『第56回和歌山インターハイ』の出場校が決定した。出場校は以下の通りである。
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【JSAFの強化拠点ともなっている「和歌山セーリングセンター」からレース海面を望む】

※【第56回全国高等学校ヨット選手権大会 出場校一覧】
無題1
無題2

※インターハイ進出となった選手の皆さん、関係者の皆さま、誠におめでとうございます。昨年同様、全力で戦い、素晴らしいレースをみせて欲しい!


以上

2015-06-17 22:00 | カテゴリ:インカレ
関東春季インカレシリーズが終了し、僅か一ヶ月余り、学生セイラーにとってはここからが本番だ。
ますは、9/3~6に愛知・豊田自動織機海陽ヨットハーバーで開催される『全日本学生ヨット個人選手権大会』への出場権を懸けた『関東学生ヨット個人選手権大会』が6/20~21日は470級、6/27~28日はスナイプ級が、それぞれ江の島ヨットハーバーを舞台に実施される。
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【もう既に全日本へ向けての戦いは始まっているのである】

昔からインカレと言えば団体戦が伝統であり、個人戦はおまけ程度の感じではあったが、現在では完全に独立した大会となってからは、チャンピオンシップとして相応しい大会となっている。

今年の関東チャンピオンはどのチームに輝くのか?早速、まずは470級から解説するとしよう。



※参考・過去5年の関東個人戦優勝チーム一覧
関東学生ヨット個人選手権過去5年の優勝チーム一覧
※過去の優勝チームを振り返れば、やはり団体戦でも活躍した各校のエース級が連ねている。今年はどうなるのか?



※【470級展望と解説】 (87艇エントリー・14艇全日本進出)

この大会は、春インカレから一ヶ月余りしか経っていないので、基本的には春インカレの続きと言っても良いだろう。従って優勝した「慶應義塾」、準優勝の「早稲田」から見ていかねばならないだろう。

※春インカレは負けてしまったが・・・『早稲田大』
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【昨年の全日本学生チャンピオンの小泉艇(早稲田大)】

昨年の全日本インカレで優勝した早稲田大だが、ほぼ戦力が変わらない中で迎えた春インカレでは、失格などにより慶應に負けてしまったが、随所に強いレースを見せ、実力的には最上位であることは紛れもない事実である。
5艇エントリーした中で、昨年の関東は準優勝だったものの、全日本では見事タイトルに輝き、名実共に現在学生№1の「小泉颯作/深田龍介」(4年・光/2年・早大学院)が今回の優勝候補筆頭であろう。
春インカレでも個人成績トップと安定感も抜群であり、ここは勝たなければならない一戦となるのではないだろうか?
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【まずは関東チャンピオンに挑戦!岡田/岩井ペア(早稲田大)】

続くのは、昨年はルーキーイヤーで最も注目されたのはやはり「岡田奎樹/岩井俊樹」(2年・唐津西/2年・早大学院)となるだろう。全日本では前半戦の調子がいまひとつで7位と入賞を逃してしまったものの、長崎国体では最年少で470級制覇とやはり一味違うことを再認識させてくれたと言っても良いだろう。十分優勝候補であり、小泉を上回れるかに注目だ。

さらには春女子インカレで優勝し、春インカレでは失格してしまったものの、レギュラーの座を安泰にしたと言っても良い「市川夏未/永松瀬羅」(3年・早大本庄/3年・別府青山)だが、その後も関東470フリートレースでも学生女子最高位と引き続き好調だ。さすがに小泉・岡田に対抗するのは難しいと言わざるを得ないが、女子スキッパーの中では最上位となるのは濃厚であろう。

残りルーキースキッパー2艇については後述する。

※何艇通過できるのか?『慶應義塾大』
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【強風域の走りには定評がある中嶋艇(慶應義塾大)】

春インカレでは、王者早稲田を破った慶應義塾は本当に見事であったし、今年のインカレ戦線において要注目の大学であることを認識させてくれたと言っても良いだろう。
昨年を上回る9艇エントリー。団体戦のレギュラーチームを含め、何艇通過できるのか?

昨年の全日本女子インカレでは惜しくも準優勝、今シーズンに入ってからは、関東女子インカレも準優勝であったが、同校女子インカレ総合初優勝へ貢献。団体戦でも小泉に続く個人成績2位と関東女子トップクラスの「長堀友香/鳥羽雄大」(4年・青山学院/3年・塾高)は通過はほぼ間違いないと思われるが、早稲田勢いや特に強力なライバルとなった早稲田・市川との勝負もどうなるのか?が非常に気になるところだ。

団体戦で個人成績3位の「中嶋 颯/武井裕子」(3年・塾高/4年・慶應女子)や同5位の「樋口 舵/成川健一」(3年・塾高/4年・逗子開成)も安定してきており、優勝を狙える位置まで来てると言えるだろう。

団体戦レギュラー3艇の全日本通過は当然と言うべきだろうが、「多々羅友貴/江頭英翔」(3年・塾高/2年・逗子開成)や「齊藤文人/田中浩三郎」(2年・塾高/4年・桐蔭学園中教)の勢力も十分狙えるであろう。

※この大会はアピールできる大きなチャンスか?『中央大』
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【上位進出となるのか?向野/宮口ペア(中央大)】

春インカレ団体戦3位でありながら、早慶対決があまりにも熾烈だったため、影に隠れてしまった感がある中央大だが、点数的にみれば、あと一歩の所にいる状況だったのだ。団体戦個人成績5位タイの「向野航平/宮口悠大」(4年・逗子開成/2年・唐津西)を筆頭に、昨年ルーキーイヤーながら全日本6位と健闘した「榊原隆太郎/飯塚悠樹」(2年・唐津西/2年・都立国際)、またルーキーでレギュラー出場している「菅野 翔/岡田拓己」(1年・中村学園三陽/4年・中大附属)、昨年も全日本進出している「平原みちる/山崎史也」(3年・別府青山/2年・海城)も含め、4艇全日本進出も可能だろう。

※平均的ではあるのだが・・・『明治大』
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【この2年生ペアが頑張ると同校も大きく変わるのか?鈴木/林ペア(明治大)】

団体戦4位の明治大は、点数的にみても上位とは大きく離されてはいるものの、3艇10番台とある意味堅いレース運びとなっていた。インターハイメダリストコンビ「鈴木颯太/林 宏卓」(2年・福岡第一/2年・別府青山)や昨年も出場した「坂 隼輔/檜垣和希」(4年・逗子開成/2年・逗子開成)、「角野貴哉/林 拓郎」(3年・逗子開成/4年・逗子開成)以上エントリーした3艇はそれぞれ力はあり、上位を脅かせる存在となれるのか?

※もっと力はあるはずなのだが・・・『明海大』
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【明海大のエースは成績も安定している、鈴木/太田ペア(明海大)】

春インカレでは団体戦5位の明海大であったが、戦力は昨年と比較してもそう変化はないはずなのだが、各レース大きく叩いてしまったのが敗因だったか?
昨年も全日本進出した「鈴木祐哉/太田貴弘」(3年・海津明誠/3年・大島海洋国際)を筆頭に、女子インカレでは上位クラスの「林 優季/木村沙耶佳」(3年・羽咋工業/3年・磯辺)や「又村 優/小林 心」(2年・大湊/3年・大島海洋国際)、また一昨年インターハイデュエット優勝のルーキー「楠瀬和旺/玉井瑛士」(1年・唐津西/1年・磯辺)の4艇ではあるが、同校は何故かこの大会と相性が悪いのが気になる所だが、そのジンクスを破り、複数艇が全日本進出となるのか?

※春インカレは惨敗も・・・?『日本大』
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【このペアの潜在能力は抜群なのだが・・・?今井/木村ペア(日本大)】

昨年に比べれば戦力大幅ダウンは避けられないと思われた日本大は団体戦6位と惨敗に見えるが、2回のDSQが原因でここまでの順位となってしまった。しかしながら女子スキッパー「新谷つむぎ/小松日向」(3年・横浜創学館/1年・別府青山)は個人成績7位と地味ながら健闘。昨年の関東チャンピオンクルーチーム「今井拓也/木村直矢」(2年・磯辺/2年・霞ヶ浦)も木村が今井を牽引できれば上位のチャンス。また主将チーム「神谷圭祐/長谷川貴哉」(4年・碧南/3年・霞ヶ浦)や昨年のエース級であり今季復帰緒戦の「玉山千登/市川一帆」(3年・中村学園三陽/3年・平塚学園)も正念場となるだろう。
6艇エントリーした中で何艇通過できるのか?

※期待のルーキー勢はどうなのか?

今シリーズでは各校の期待されるルーキーも多数参戦する。今年は、春インカレの展望で紹介してなかったので、被ってしまう箇所もあるが、まずは470のみ紹介してみよう。

※早稲田大学
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【2013年の唐津インターハイチャンピオン・元津志緒(早稲田大)】

・元津志緒/中島捷人(1年・長崎工業/3年・逗子開成)
・岩月大空/須賀偉大(1年・碧南工業/2年・高槻)

元津は一昨年のインターハイを2年生で制覇。2連覇は逃したものの、順風域までの走りは他と一線を画していた。また岩月はインターハイ6位もそれまでの各種大会では複数回優勝。高校からヨットを始めてこの成績は立派。今後も伸びる要素が十分にあるのではないだろうか?

※中央大学
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【既にレギュラーとして春インカレも出場!菅野/岡田ペア(中央大)】

・菅野 翔/岡田拓己(1年・中村学園三陽/4年・中大附属)

元々神奈川出身の菅野は、高校は九州へ行き、昨年のインターハイではソロ3位・デュエット優勝に貢献。今年度、大学ヨット部に入学した男子の中で、実績は彼が筆頭だろう。

※日本大学
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【今年の日大女子ルーキーは実力者揃い!写真は中山/宮野ペア】

・赤木恒平/本吉剛士(1年・中村学園三陽/4年・中村学園三陽)
・中山由紀美/宮野菜々(1年・唐津西/1年・磯辺)
・新谷つむぎ/小松日向(3年・横浜創学館/1年・別府青山)

先に挙げた菅野の別チームであった赤木は、高校からヨットを始め、インターハイソロ7位・デュエット優勝へ大きく貢献。今シリーズは、高校の先輩・本吉とのコンビで全日本進出を狙う。
また中山由紀美は、姉・由佳がインターハイ2連覇なのに対し、国体SS級2連覇の実績、また宮野はクルーではあるが、2年次の東京国体で準優勝、インターハイソロ6位の実績である。
また新谷とペアを組む小松は、インターハイデュエット優勝の実績であり、クルー不足の日大としては期待されているルーキーの一人だろう。

※法政大学
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【既にレギュラー!今後に期待、足立茉莉花】

・足立茉莉花/田中颯人(1年・別府青山/2年・磯辺)

昨年のインターハイでデュエット優勝に貢献した足立は、春インカレでも予選ではあったが、トップフィニッシュをするなど期待の一人である。

※青山学院大学

・長谷川 碧/小沢昇太郎(1年・宮古/2年・新城)

昨年の強風シリーズのインターハイで見事ソロ優勝を飾った長谷川は青山学院に進学。470に乗り始めて間もないので、今回は勝負にならないかもしれないが、あの素晴らしい走りや、高校時に厳しく鍛えられたことなどから、すぐに頭角を現して来ることだろう。

以上ルーキー勢の活躍は如何に???



※【結論】

※早稲田上位独占か?

◎小泉 颯作/深田 龍介   (早稲田大)
○岡田 奎樹/岩井 俊樹   (早稲田大)
▲中嶋 颯 /武井 裕子   (慶應義塾大)
△長堀 友香/鳥羽 雄大   (慶應義塾大)
△向野 航平/宮口 悠大   (中央大)
△榊原 隆太郎/飯塚 悠樹  (中央大)
△樋口 舵 /成川 健一   (慶應義塾大)
△鈴木 祐哉/太田 貴弘   (明海大)
△今井 拓也/木村 直矢   (日本大)
注玉山 千登/市川 一帆   (日本大)
特注市川 夏未/永松 瀬羅  (早稲田大)

※実力・実績からも早稲田勢が優位なのは当然と言えるだろう。春インカレの雪辱に燃えているなら1・2・3の快挙も狙えるのは同校のみかもしれない。また慶應勢は春インカレに続き、早稲田勢を上回ることができるのだろうか?
また、中央勢・日大勢もここで早慶に迫っておきたいところだろう。果たしてどうなるか?


以上