2013-05-21 21:30 | カテゴリ:外道無量院(インカレ)
お待たせ致しました。学連ご意見番「外道無量院」氏よりランキングが届きました(対談予定だったのだが、外道さんがまた何処かへ雲隠れ・・・(笑)、そういう訳で、『春季学連勝手ランキング』を発表させて頂きます。

※写真下のコメントについては私(なまちゃん)です。(写真はHIKオフィスより)

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【関東インカレのスタートシーン】

各地で春シーズンの水域インカレが終了した。

ここで、11月の全日本インカレで優勝を争うであろう2013年度の有力チームの戦力を春のレースから分析し、恒例の「勝手ランキング」をつけてみたい。

470級

まず、昨年の全日本インカレ470級優勝チームの日本経済大であるが、新人戦や西日本インカレの結果を見ると、エーススキッパー・土居一斗を海外遠征で欠く布陣でも、全くの磐石の様子である。卒業生で抜けた戦力も少なく、全国規模でも最有力なのは間違いない。
一方、同じ水域の名門・福岡大は、昨年の水域予選落ちからの発奮を期待したいところだが、「3枠」を争うであろう九州大や鹿屋体大とは現時点でほぼ同じ力。昨年同様に水域予選突破にも油断出来ない雰囲気である。

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【昨年の全日本インカレで2度のパーフェクトを達成した「日本経済大470」。観ていた私も震える位圧巻であった。今年も間違いなく全日本インカレ優勝候補筆頭である(写真はBHM編集部より)】

昨年3位の同志社も、このクラスに関してはエース級に成長した村田俊彦をはじめ、スキッパー陣に関しては全て残り、引き続き有力だ。メイレガッタでは、一部のレギュラーを欠いていた(就活の関係か?)が、バックアップメンバーを含めて大学チームとしては上位に名を連ねた。同水域内のライバル・立命館もそろそろ長期活動停止の後遺症から目覚めて欲しいところだが、メイレガッタや定期戦の結果から見ると、まだ同志社には追い付いていないようだ。
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【青いスピンでお馴染みの「同志社470」。スキッパー陣は昨年と変わらない。打倒日経大に燃えていることであろう】

開催地となる関西水域で圧勝した関西学院。春季関西インカレを完勝し、昨年のインカレで総合優勝を争った同志社との定期戦でも接戦の上、このクラスでは惜敗したものの、関大や立命館とは差をつけ、同志社との事実上の一騎打ちであった。昨年来のレギュラー、西尾駿作、神木聖の2名は一段と成長しているようなので、3番艇のスキッパーが
安定すれば有力だろう。ライバル校の関大は、活動休止からの復活は早かったものの、卒業した昨年レギュラーの穴埋めに苦労しており、関西インカレや関関同立の定期戦の結果からみると、現時点では関学・同志社には少し力が劣る印象である。

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【関東インカレ470級圧勝の「早稲田大」。実力+チーム力が他とはまるで違った】

最大枠を誇る関東水域では、早稲田が圧勝。絶対女王・山口祥世、2番艇・小泉颯作がパワーアップし順当に活躍、さらにスナイプからコンバートされた山口優が健闘して関東王座を取り戻した。
日大はレギュラースキッパー全員が残るものの、エース中村睦宏をはじめ、まだ全体的に本調子には一息のようであった。だが、スーパールーキー中山由佳なども控えており、秋までには立て直してくるだろう。
このところ高校生に人気の明治は、上位とは差があるものの秋に期待が持てるような内容、
昨年このクラス準優勝で、有力新人が多数入部の慶應はルーキー樋口舵・中嶋颯のレベルアップ次第では、優勝争いに名乗りを挙げてくることだろう。
ここ数年進化を遂げてきた明海も、早稲田とは逆に水があいた印象ではあったが、ルーキー鈴木裕哉が健闘し、明るい兆しが見えてきたのかもしれない。
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【明海大ルーキー鈴木 裕哉艇の快走、チームに良い刺激を与えたのは間違いない】

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【優秀なルーキーが多数入学し、潜在的な実力は持っている「慶応義塾470」。秋インカレ以降が勝負か?】

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【今回の「日大470」はある意味「惨敗」といっても良い。しかし戦力は早稲田には決して劣らない。写真はエース「中村 睦宏」艇】

それでは、勝手ランキング。

1位・・・・日本経済大
2位・・・・同志社大
3位・・・・関西学院大
4位・・・・早稲田大
5位・・・・日本大
6位・・・・慶應義塾大


スナイプ級

昨年のインカレ優勝チームの同志社は、エーススキッパー・西村秀樹卒業の影響が大きいのか、関関同立の4大学定期戦では関西学院に接戦の末に敗れて2位。本番(全日本インカレ)と同じ海域でのレースという事で、同志社と、これを破った関西学院の力を素直に評価したい。関西学院は、エース・小栗康弘を筆頭に関西インカレでも上位陣をほぼ独占。あとは、関東勢との力の比較だろう。

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【エース「島本 拓哉」の活躍が目立った「早稲田大スナイプ」、2・3番艇も続いており、まさにチームレースのお手本となるようなレース展開であった】

関東インカレ優勝の早稲田。2艇のスキッパーが入れ替わったが、新人の平川竜也と3番艇の桐岡洋平が安定し、危なげのない勝ち方であった。
同じく2艇のスキッパーが入れ替わった日大、慶應はエースとなるべき昨年来のレギュラーが伸び悩んだか?しかし日大は実力的には早稲田と双璧であり、どう立て直してくるのか?
絶対的なエース、横田貴大主将を含めて2艇のスキッパーが残ったダークホースとして期待した明治は、日大同様十分な実力があるのは証明された。
3艇のレギュラーが揃って残る明海ではあったが、こちらは470同様に早稲田とは逆に水が空いた感があった。
実力的には早稲田・日大・明治、この3校が上位であろう。

スナイプ
【日大・明治共に3番艇が思いのほか大きく崩れたのが誤算だった。しかし実力的には早稲田とほぼ同等と思って良いだろう】

福大、鹿屋体大の九州勢の2チームはほぼ似通った戦力のようだ。名門に敬意を表し、加えて「名門復活」の願いも込めて6位には九州王者の福大を挙げさせてもらおう。

そういえば、前回の西宮開催の全日本インカレ(2008年)では、「今年は弱い」と、全く期待されていなかった福岡大が3日目を終わった時点でトップ、そして最終的には伏兵・鹿屋体大が大混戦となったこのクラスを優勝したことを思い出した。

それでは、こちらも勝手ランキング。

1位・・・・関西学院大
2位・・・・同志社大
3位・・・・早稲田大
4位・・・・日本大
5位・・・・明治大
6位・・・・福岡大


総合

1位・・・・関西学院大
2位・・・・同志社大
3位・・・・早稲田大
4位・・・・日本大
5位以下混戦

春シーズンの現時点の総合では関西学院と同志社、それに早稲田が「3強」、それに続く日大か。

4年生が女子1名(主将)という日大は、今後にどう巻き返すか?

5位以下の候補、関大、立命館、明治、明海、慶應、そして法政、中央などの奮起にも期待したい。


11月の全日本インカレに向け、学生セーラー各位の上達と成長を祈る。

合掌

外道無量院


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