2013-06-10 08:30 | カテゴリ:インターハイ・FJ・420
※【女子総括】
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【初の女子ソロ優勝旗を獲得!霞ヶ浦高の「橋本・齋藤」組】

part②では女子総括とまいります。インターハイ通過チームを紹介してまいりたいと思います。


※女子としては関東大会初優勝を飾った『霞ヶ浦』 (※1艇通過)
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【関東大会優勝の「橋本 杏奈・齋藤 由莉」組(霞ヶ浦)インターハイでも期待がかかる】

絶対本命の「橋本 杏奈・齋藤 由莉」組が順当に優勝したものの、私が彼女達に与えた課題の『パーフェクト』は達成できなかった。とはいうものの、霞ヶ浦女子としては初の快挙!まずは素直におめでとうと言いたい。
今回セールナンバーも伝統の「178」に変えたのには理由がある。杏奈の父・和久は霞ヶ浦高のOBでもあり、1986年にトラピーズが解禁された時の先駆者であった。しかし不運にもインターハイに出場できなかった悔しさをセールナンバーと共に娘に託したかったのだろう。
しかし最大の目標はインターハイでのメダル獲得である、ここはあくまでも通過点でしかない。今年入学した齋藤と共に頑張ってもらいたいものである。


※2年生コンビで通過した『磯辺』 (※1艇通過)
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【磯辺女子の命運は彼女達にかかっている?「北林 妙恵子・宮野 菜々」組(磯辺)】

結局は1艇での参加となった「磯辺女子」だったが、「北林 妙恵子・宮野 菜々」組が順当に準優勝を飾った。しかも2つのレースで「橋本」に先着できたのは成長の証ではないのか?もちろん全国戦線で活躍するにはさらなるレベルアップは必要だが、まずは及第点といっても良いだろう。
ちなみに北林の両親は磯辺高ヨット部OB・OG、宮野の母・美恵子(旧姓・小杉)も磯辺OGでもあり、1991三ケ日インターハイのチャンピオンクルーなのだ。是非彼女達は親を超えられるよう頑張って欲しいものである。


※創部以来初の女子デュエット優勝を勝ち取った『大島海洋国際』※2艇通過
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【マーク回航する「杉村 紀香・森谷 雪乃」組(大島海洋国際)】

部員数減少が著しい「関東女子」の中で、唯一3艇のエントリーで挑んだ「大島海洋」だったが、「杉村 紀香・森谷 雪乃」が3位、「大井 汐里・関 春花」が4位と2艇のインターハイの切符とデュエット初優勝を飾った。
女子が2艇以上の通過は非常に意味がある。なぜならインターハイでは2艇以上の参加が極端に少ないのだ。即ち、いきなりデュエット入賞も狙えるのである。もちろんレベルアップは必要だが、今からでも伸びる要素はいくらでもある。レベルアップに貢献した「東京都ヨット連盟一部関係者」はさらに気合が入るはずである。インターハイでは非常に楽しみである。

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【スピンアップ時の「大井 汐里・関 春花」組(大島海洋国際)】

※【最終総括】

今回のレース運営については、ほとんど問題がなく良いレースだったといえるだろう。発着水路部長・並木 淳氏を筆頭に全運営陣がまとまっていたのが印象的であり、それが大会成功に繋がったのだと思う。
また選手においても「関東代表」としての自信と誇りを胸に「インターハイ」でも全力を尽くしていただきたい。私も唐津インターハイでは皆さんの応援に駆けつけようと思っております。

また惜しくもインターハイに出場できなかった選手諸君はインターハイだけが全てではない。幸い、今年の「全日本FJ」は江の島で開催される。引退せずこの大会に出場し、リベンジしてくれることを切に願う。


選手の皆さん大変お疲れ様でした~。


以上


※続きを読むをクリックすれば、ダイジェストが出てきます。


※女子レースダイジェスト

6/9(土)

【第①レース】 9:40スタート 風向30° 風速3m/sec 上下距離800m

男女別スタートであり、長いラインで艇数も少ないため、ゼネリコが発生する要因はないに等しい。従ってオールフェアでスタート。
第①マークより「橋本・齋藤」(霞ヶ浦)が終始トップを守る。2番手は「大井・関」(大島海洋国際)、3番手は①マーク5番手だった「杉村・森谷」(大島海洋国際)が上がってくる。

【第②レース】 12:40スタート 風向230° 風速3m/sec 上下距離1000m

第①レースで失敗してしまった「北林・宮野」(磯辺)が気を吐く。終始トップを守りフィニッシュ。「橋本艇」は結局最後まで抜くことができなかった。3番手「杉村艇」、4番手「大井艇」の順となる。

【第③レース】 13:47スタート 風向230→210° 風速3.5m 上下距離1000m

第①マークでは「北林艇」がトップ回航するものの、「橋本艇」が逆転、そのまま2回目のトップフィニッシュとなる。3番手は「杉村艇」、4番手は「大井艇」の順となった。

【第④レース】 15:07スタート 風向210° 風速4m 上下1100m

風速が上がってくるとそのまま実力がそのまま出てしまうレースとなる。「橋本艇」が3回目のトップフィニッシュ、「北林艇」「大井艇」「杉村艇」の順でフィニッシュ

※初日4レースが終わり、順当に橋本が圧倒。この時点で優勝がほぼ濃厚、北林、大井、杉村3艇もインターハイの切符をほぼ手中にした。

6/9(日)

【第⑤レース】 9:44スタート 風向230° 風速2m/sec 上下距離800m

「橋本・齋藤」(霞ヶ浦)が4回目のトップフィニッシュを飾り、最終レースを残し優勝を決める。
以下杉村、北林、大井と続いた。

【第⑥レース】 11:02スタート 風向230° 風速4m/sec 上下距離800m

①マークで橋本艇がトップだったものの、2上で「北林・宮野」(磯辺)に逆転されてしまう。そのまま2回目のトップフィニッシュ。3番手大井艇、4番手杉村艇と続き、この4艇がインターハイの切符を手にした。


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