2013-06-19 06:00 | カテゴリ:インターハイ・FJ・420
真夏の8/16~20に開催される『第54回唐津インターハイ』の出場校が決定したのは先日お知らせした通りである。そこで予選はどうだったのか?各地から寄せられた成績表・リポートを基に考察していくことに致します。

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【青森県むつ市・大平マリーナ沖で開催された東北大会熱戦の様子】

①【北海道水域】

1987年のインターハイ・1989年の国体会場である「江差港」で開催された「北海道大会」は、男子は「小樽海上技術」・「函館水産」の2艇がインターハイ出場権を獲得した。しかしながら女子に関しては3年連続エントリーなしと非常に残念である。実際シングルで同じ高校が2艇エントリ-できるのだから、どうせならFJに挑戦してほしかったと思うのが私の率直な感想である。
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②【東北水域】

※宮古勢、震災を乗り越え復活!

(※通過校)

【男子】                【女子】

宮古     (3) 1・6・8    宮古     (3) 1・2・4
宮古商業   (2) 2・4      宮古商業   (2) 3・5
青森工業   (2) 3・7      大湊     (1) 6
大湊     (1) 5
塩釜     (1) 9
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レースは「大湊・大平マリーナ」で開催され、「4レース」成立だったが、その中で男女共に宮古勢が圧倒、男子は「金澤 淳・大森 将樹」組が、女子は「千葉 百華・中島 奈津美」組がそれぞれオールトップで完勝した。「宮古」は3艇ずつ、「宮古商業」も2年生中心の布陣ながらも2艇ずつの通過となり、震災からの復活をアピールしたといえるのではないだろうか?

※よくよく考えてみれば、今年の3年生はあの震災時「2011」年の入学なのだ。福島・宮城勢はほとんど入部しなかったそうだが、そんな中宮古高校は数多くの新入部員を迎えたそうです。学校の底力、地域の理解、関係者のただならぬ努力などがあったのだと思われる。しかし一方で宮古商業高校は当時学校から部活動の自粛を命ぜられ、勧誘活動もままならず苦しい状況ではあったが、それを乗り越えてきたことは誇らしいことだと思う。

しかしながら、福島・宮城県勢は、未だ震災の影響が色濃く、部員不足や練習環境が改善されない学校がほとんどだそうです。従って東北大会へエントリーできない学校も増えてきたというのは残念でならない。

この中で「塩釜高校男子」が、男女共学となってから初のインターハイ権利を獲得(以前は女子高)したのは非常に明るい話題ではないのか?


※強豪「宮古」勢が復活した東北勢、インターハイでの活躍に期待したい。


以上


※次は「北信越・東海」の考察とまいります。(関東の記事は既にありますので・・・)

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