2013-06-20 20:00 | カテゴリ:インターハイ・FJ・420
※引き続き第3回は「近畿」「中国」水域を見ていくことに致しましょう。

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【芦屋沖で開催された「近畿大会」の熱戦の様子】

⑥【近畿水域】

(※通過校)

【男子】              【女子】

膳所     (1) 1      関西大第一  (1) 1
芦屋     (1) 2      啓明学院   (1) 2
星林     (2) 3・7    宮津     (1) 3
関西学院   (2) 4・8    星林     (1) 4   
清風     (2) 5・6    立命館    (1) 5   


◎男子 

※「高橋 裕人・高木 誠」組(膳所)が準パーフェクトで優勝! 

芦屋市にある、兵庫県立海洋体育館沖で開催された「近畿大会」は、予定の「7レース」が実施された中で、男子ソロ優勝は「高橋・高木」組がカットレースを除き、パーフェクト勝利。3月のびわこウィーク、GWの鳥取選抜に続き「3連勝」と力の違いをみせ付けた。それぞれ条件が違う中での安定した成績は実に立派である。インターハイでの入賞候補に名乗りを挙げたことは間違いないだろう。彼らの活躍もあり同校は「デュエット優勝」も勝ち取った。

しかし膳所からこのような有力選手が出現したのは久々ではないだろうか?元々同校は滋賀県屈指の有名進学校でもあり、OBには470ワールドチャンピオン「堤 智章・伸浩」兄弟や国体スナイプで2連覇やニッポンチャレンジで活躍した「兵藤 和行」氏(3者共に同志社大ヨット部OB)もおり、インターハイでは6回の優勝を誇る伝統校なのだが、近年は低迷していた。現在は兵藤氏がコーチングしているとの情報も入ってきている、まさに「復活」というべきではないだろうか?

2艇以上の通過は、昨年七尾インターハイソロ優勝の「関西学院高等部」(兵庫)を始め、「星林」(和歌山)、「清風」(大阪)の3校となったが、前述の「高橋・高木」組に3連勝されている訳だから、レベルアップが必要なのは事実だろう。


◎女子

※ニューヒロイン誕生!「田中 美紗樹・高野 芹奈」組(関西大第一)が優勝!

女子ソロで優勝したのは「田中・高野」組だった。驚くべきなのは1年生ペアであり、センセーショナルなデビューを飾った。両者共に兵庫ジュニアの出身、特に「田中」はOPでの実績も十分であり私も密かに注目していたのだが、いきなり優勝とは立派の一言に尽きる。まさに全国戦線でも要注目チームに躍り出たのは間違いないだろう。
ちなみに関大一高ヨット部は、あの冒険家「堀江 謙一」氏もOBなのである。今回のインターハイ出場は実に17年ぶり、しかも以前は男子校であったため、彼女達は同校初の女子インターハイ出場であり、いきなり優勝と快挙を成し遂げたことになる。

インターハイでの活躍も非常に楽しみである。

準優勝は「大瀧 茉衣子・歌野 真子」組(啓明学院)だが、鳥取選抜では5位入賞と女子では最上位であり、こちらも期待がかかる。

今回、女子では2艇以上通過したチームはなく、5校それぞれ1艇ずつのインターハイ出場となる。

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⑦【中国水域】

※光(山口)が全種目完全制覇!

(※通過校)

【男子】               【女子】

光     (3) 1・2・5    光      (2) 1・2
邑久    (2) 3・7      広島国奉寺  (1) 3    
聖光    (3) 4・6・8    聖光     (1) 4               
                   邑久     (1) 5

◎男子

※今年のインターハイも優勝候補の一角「小泉 維吹・光森 慎之介」組(光)が圧勝!
小泉
【昨年の七尾インターハイでメダルを獲得した「小泉・有岡」組(光)】

岡山・牛窓ヨットハーバー沖で開催された「中国大会」、微風ながら6レース実施された中で、昨年の七尾インターハイで1年生ながら「ソロ3位」となった「小泉・光森」組が順当に優勝。小泉は420の大会でも活躍しており、今年のワールド出場も決定している超高校級の実力派。順調に成長していると言って良いだろう。

「加藤 弘道・有岡 翼」組も小泉に続いた。本来、小泉のクルーは有岡だが、今回は小泉とは分かれての勝負となったが、きっちり準優勝。インターハイでのチーム編成をどうするのか非常に興味深いが、インターハイでのデュエット優勝も狙える布陣となったといえるのではなかろうか?
「山野 航・周防 俊則」組も5位で通過し、光は見事3艇通過を果たした(当然デュエットも優勝)

ここのところ元気のなかった「聖光」だったが、4・6・8位でこちらも3艇インターハイ進出を決めた。山口勢は小泉という明確に目標となるセーラーもおり、さらなるレベルアップが期待できるであろう。

「邑久」(岡山)は「雪上 裕記・上岡 拓矢」組が3位、「山本 皓貴・岡竹 諒也」組が7位と2艇インターハイ進出を決めた。

◎女子

※光勢が順当に2艇通過を果たす(デュエットも優勝)

女子ソロ優勝は「仲山 千尋・中村 遥香」組(光)だった。ちなみに仲山といったら、昨年七尾インターハイソロ準優勝と活躍した「仲山 好・仲山 景」双子姉妹の妹。クルー中村はヨット経験のない1年生だが、彼女の父は、JSAFコーチでもある「中村 健一」氏であり、母もスナイプで国体優勝の経験がある「中村 光恵」(旧姓・弘津)さんなのだ。まさに正真正銘のサラブレッドと言えるだろう。仲山は昨年も1年生ながらインターハイの経験があるが、GW開催の唐津で開催された「ジュニア・ユース」の成績を見る限りでは少々のレベルアップは必要ではあるか?是非お姉さん達や両親を超えられるよう頑張って頂きたいものである。

同じ光からは「藤井 渚・内冨 佳恵」組が準優勝となる。ちなみに内冨のお姉様は、国体でも活躍してる「内冨 明渚」さん(2011山口国体少年女子SS級準優勝)なのだ。

このように素晴らしい先輩達に指導される光勢(山口勢)はさらなる躍進が期待できるのではないか?と私は感じるのである。

その他は「広島国泰寺」「聖光」「邑久」それぞれ1艇ずつの通過となった。


以上


※最後は「四国」「九州」水域とまいります。

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