2013-06-21 03:00 | カテゴリ:インターハイ・FJ・420
※いよいよ最後となりましたが、「四国」「九州」を見ていくことに致しましょう。

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【九州大会での出艇前の様子、今回風が極端に弱く各選手を悩ませた】

⑧【四国水域】

(※通過校)

【男子】                【女子】

高松工芸   (2) 1・2      高松商業   (2) 1・2    
高松商業   (2) 3・4

◎男子

※「須藤 芳史・三谷 和也」(高松工芸)が優勝!

香川・高松市立競技場沖で開催された「四国大会」、5レース成立の中で、ソロは高松工芸勢「須藤・三谷」組が優勝、「奥村 将史・土田 真之」組が準優勝とデュエット優勝となったのだが、4艇の実力は伯仲していた。3・4位の高松商業勢はGWに唐津で開催された「ジュニア・ユース」に出場しているのだが、今回3位の「赤尾 裕亮・太田 匠哉」組は6位、4位の「西浦 祐貴・南 龍雅」組は13位と強豪がひしめく中健闘している。その彼らを高松工芸勢は上回ったのだから、今年の四国勢も大いに期待ができる可能性が高いだろう。

◎女子

※高松商業が今年も2艇インターハイへ

女子ソロ優勝は「山下 万理・島本 明季」組(高松商業)がオールトップで他を圧倒、前述の通り高松商業勢は遠征しており、このチームは10位と女子最高位なのだ(FJクラス)。従ってそれだけの実力を有するチームであることは間違いないのである。
準優勝は「中桐 皐月・堀 紗耶加」組となり、2艇通過とデュエット優勝も勝ち取った。

※昨年の七尾インターハイでも男女ともに入賞実績のある今年の四国勢も侮れない。インターハイでも大いに期待できると私は思うのである。

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⑨【九州水域】

(※通過校)

【男子】                【女子】

別府青山   (3) 1・2・10   長崎工業   (2) 1・7
福岡第一   (2) 4・8      宇土     (1) 2
宇土     (1) 6        別府青山   (2) 4・5
鹿児島商業  (1) 7        日南振徳   (1) 6
中村三陽   (1) 9        修猷館    (1) 8
修猷館    (1) 11       唐津西    (2) 3
唐津西    (3) 3・5

◎男子

※激戦の九州は、別府青山(大分)がソロ・デュエット共に優勝! 
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【九州大会連覇を果たした「矢野 航志」艇(昨年のインターハイより)】

熊本・宇土マリーナ沖で開催された「九州大会」だったが、風に恵まれず「4レース」での決着となったが、「矢野 航志・中島 将貴」「永松 礼・林 宏卓」の別府青山勢はそれぞれ優勝・準優勝となり、デュエット優勝も勝ち取った。
矢野は昨年の九州大会で1年生ながら優勝、従って連覇を果たしたことになる。永松はGWに唐津で開催された「ジュニア・ユース」では見事優勝し、今年の別府勢は大いに期待できることはお分かり頂けると思う。尚「後藤 陽一郎・永井 涼介」組も10位となり、3艇インターハイ進出を決めた。

昨年、七尾インターハイソロ4位・デュエット優勝に大いに貢献した、優勝候補筆頭の超高校級セーラー「岡田 奎樹・宮口 悠大」組(唐津西)は、第1レースでの失敗が響き5位に終わったが、第2~4レースでは1・3・1でまとめ、改めてその存在感をアピールした。

同じく唐津西からは、岡田と同様に優勝に貢献した「榊原 隆太郎・楠瀨 和旺」組は3位となった。今回は最悪なコンディションながら、きっちりその力は示した。岡田・榊原両者ともに地元開催でのソロ・デュエット優勝候補筆頭であるのには変わりがない。

昨年の七尾インターハイソロで5位入賞を果たした「福岡第一」(福岡)、「鈴木 颯太・岩城 拓海」ペアは1年生が入学した為、2艇での挑戦となった。その結果「岩城 拓海・高橋 敦史」組が4位、「鈴木 颯太・二神 敏夫」組は8位と2艇のインターハイ進出を決めた。鈴木・岩城両者共に力があるのは事実である。今年のインターハイでも優勝候補の一角となるのは間違いないだろう。

2艇以上の通過は以上の3校だったが、この難解なレースで不本意な成績となってしまったのはインターハイ最多優勝を誇る強豪「中村学園三陽」(福岡)だった。力は決して劣っているわけではなかったが、「梶野 智弘・陰山 雅大」組が辛うじて9位で通過と思わぬ結果となってしまった。全滅は免れたが、おそらく今まで1艇しか通過できなかったことは初めてではないのだろうか?まさにヨットレースは何が起きるかわからないというのを改めて気づかされた一例だろう。

その他では「宇土」(熊本)・「鹿児島商業」(鹿児島)・「修猷館」(福岡)この3校が1艇ずつインターハイ進出を決めた。


◎女子

※長崎工業(長崎)がソロ・デュエット共に制覇!
長崎
【七尾インターハイでデュエット準優勝に貢献した「元津 志緒」艇】

昨年の七尾インターハイで1年生ながらデュエット準優勝に貢献した「元津 志緒・後 可菜」組(長崎工業)が得意風域を如何なく発揮してソロ優勝を決めた。ここでキッチリ勝てたということは昨年よりもさらに成長していることは間違いないだろう。インターハイでも優勝候補の一角と言っても良い。

同じ長崎工業からは「倉永 奈樹・濵本 郁」組も7位でインターハイ進出を決め、2艇通過を果たした。女子での実績が抜群な同校は、今年のインターハイでも、ソロ・デュエット共に期待できる状況である。

3月の九州選抜でオールトップと完勝した「吉田 美奈留・須藤 奏子」組(宇土)は惜しくも準優勝ではあったが、この重要な大会でも力はあることは改めて見せてくれた。インターハイは1艇での参加となるが、間違いなく優勝候補の一角となることであろう。

3位は、昨年七尾インターハイでソロ連覇を達成した「唐津西」(佐賀)だったが、今年卒業した中山 由佳の妹「中山 由紀美・池内 仁美」組がそれを引き継ぐ。両者共にインターハイは経験しており、今年は地元開催で気合が入る。昨年よりも大きく成長しており、かなり期待できる状況だと言ってよいだろう。

別府青山勢からは「小泉 志織・三重野 友紀」組「足立 茉莉花・小松 日向」組がそれぞれ4・5位で2艇インターハイ進出を決めた。デュエットは長崎工業にわずか1点差で敗れはしたものの、2艇とも安定した順位はインターハイデュエットでも強力な武器となる、従って十分優勝を狙える状況と言って良いだろう。

その他では、「日南振徳」(宮崎)、「修猷館」(福岡)がインターハイ進出を決めた。


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以上長々と全水域を考察してきたが、唐津インターハイまで2ヶ月弱ある。ここから伸びる選手は過去にはいくらでも存在した(※名前は伏せさせて頂くが、予選敗退し、たまたま地元推薦枠で出場したインターハイで優勝してしまったという事例もあるのである)
だからしてインターハイ出場を果たした皆さんは懸命に練習し、本番でも悔いのないレースをしてもらいたいのである。是非頑張って頂きたい。


以上




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