2013-07-01 06:00 | カテゴリ:インカレ
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江の島ヨットハーバー沖で開催されていた『関東インカレ個人戦』は先週の470級に続き、今週はスナイプ級で争われた。順風~強風域の中で予定の「8レース」を消化し、閉幕した。

※スナイプ級の結果は以下の通りである。

◎スナイプ級最終結果

※関東No.1の実力者「横田 貴大・黒澤 幸太郎」組(明治大)が優勝!
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【全日本個人戦でも期待がかかる「横田・黒澤」組(明治大)】

◎最終成績 ※参加71艇・8位まで入賞

①横田 貴大・黒澤 幸太郎 (明治大)  30点(2・2・6・2・2・8・8・⑨)
②佐藤 帆海・目黒 剛   (慶應義塾大)45点(11・⑳・3・6・20・2・2・1)
③持田 由美子・稲垣 美穂 (日本大)  48点(3・6・7・1・(BFD)・3・11・17)
④伊村 仁志・大野 雅貴  (日本大)  50点(4・12・12・3・8・1・10・(21))
⑤桐岡 洋平・櫛田 佳佑  (早稲田大) 51点(16・11・4・(32)・7・6・3・4)
⑥井嶋 清芳・大井 航平  (日本大)  57点(1・15・18・4・1・17・1・⑲)
⑦島本 拓哉・花岡 航   (早稲田大) 57点((21)・3・11・14・3・9・7・10)
⑧伊東 雄基・矢萩 健生  (明海大)  63点((33)・8・1・7・26・4・14・3)
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⑨加藤 賢人・松垣 諭   (慶應義塾大)83点
⑩阿部 七海・小野木 一憲 (慶應義塾大 93点
⑪川戸 志織・花田 昂   (明海大)  99点
⑫平川 竜也・三ツ木 駿  (早稲田大)100点
⑬角野 吉宣・半田 伸   (法政大) 107点
⑭香原 大樹・鈴木 康平  (法政大) 111点
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※以上14艇が全日本進出

※【スナイプ級総括】

今年の関東水域スナイプの実力は現在の時点では、各校決め手にかける部分があり、実際の成績でも「混戦状態」な推移なのは明白だ。団体戦開催からわずか1ヶ月だが、どのような結果になったのだろう?簡単ではあるが、優勝チームから分析してみたい。

※実力者が順当に上位へ・・・

昨年の全日本個人戦で3位となった実力者「横田 貴大・黒澤 幸太郎」組(明治大)が最終レースを待たずに、順当ともいえる勝利を飾った。トップフィニッシュはなかったものの、唯一「オールシングル」での優勝、この勝利で関東No1はこのチームであることを改めてみせつけてくれた。全日本でも大いに期待がかかる。

『優勝おめでとう!』

しかしながら明治からの通過数はこの横田艇のみとある意味課題を残すシリーズとなってしまったのは事実である。ある意味カリスマ性を持っている主将として今後の大会でどうチームを変えていくのか?が興味深い。

※2位以下は混戦だったが、見せ場は作った『日大』(※3艇通過)
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【今週も好調を維持!「持田・稲垣」(日本大)の女性コンビ、3位と健闘】

点数からみても、2位以下は混戦だったことがお分かり頂けることであろう。その中で序盤戦、横田艇に食らいついていたのは「日大勢」だった。特に先週の全日本女子予選で他を圧倒した「持田由美子・稲垣 美穂」組が、これは「スナイプでも女子スキッパーチームが優勝なのか~~?」と期待させるほど大いに盛り上げてくれた。また「井嶋 清芳・大井 航平」組は3回、リーダー「伊村 仁志・大野 雅貴」組も1回と日大は8レース中5レースのトップフィニッシュを飾り、力的には上位であることを証明したレースではあったが、昨年同様、順位のバラツキは気になった。今後、特に団体戦でどうこの実力を生かしていくのか?が、日大スナイプの大きな課題であろう。

※470同様、スナイプでも成長をみせた『慶應義塾』 ※3艇通過

春インカレでは正直「早稲田・日大・明治」には及ばない成績ではあったが、ルーキー艇「佐藤 帆海・目黒 剛」組が徐々に調子をあげ準優勝、「加藤 賢人・松垣 諭」「阿部 七海・小野木 一憲」両艇は入賞とはいかなかったものの9・10位となり3艇全日本進出を決めた。ルーキー「佐藤」の成長がかなり大きいか?慶應にはまだまだ優秀ルーキー陣が多数控えており、チーム内での競争が大きな飛躍に繋がるのは間違いないだろう。今後に期待できる内容ではあった。

※春インカレ王者『早稲田大』は調子が悪かったものの・・・? ※3艇通過

今回、珍しくあまり目だっていなかった感があった「早稲田」ではあったが、「桐岡 洋平・櫛田 佳佑」組が上級生の意地を見せ5位入賞と最上位、エース艇「島本 拓哉・花岡 航」組は7位、ルーキー艇「平川 竜也・三ツ木 駿」組は12位で今回はなんとなく元気がなかったものの、きっちり3艇通過は果たした。だが桐岡艇は春インカレより大きく成長していた。これは秋に向けて大きな収穫となったのは間違いないだろう。

※その他では「明海」「法政」が2艇ずつ全日本進出を決めた。


今回、有力選手が順当に全日本進出を決めたが、優勝した「横田」以外は、横一線であるといってよいだろう。全日本個人戦でも頑張って欲しいのはもちろんだが、各チーム秋へ向けての団体戦でどう生かしていくのか?が非常に興味深い。熾烈な争いとなることを期待したい。

また今週の運営は、先週の反省(特にスタート時)を生かし、スムーズなレース運営だったように思われる。非常に良いレースであったことを付け加え、総括の締めとさせて頂きます。

選手の皆さん、大変お疲れ様でした~。


以上


※ダイジェストは気が向いたらアップ致しますw
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