2012-08-21 00:30 | カテゴリ:国体
熱きインターハイも閉幕し、各都道府県連も10月の岐阜国体に向けて本格的に動き出した。まずは国体前哨戦第一弾として、
『第4回“海の甲子園”ユースセーリングカップ ~セーリングスピリッツ級海の甲子園大会』が8月25~26日に、新西宮ヨットハーバーで開催される。
エントリーも発表になり、国体を占う重要な一戦といえるだろう~。

①大会展望

当大会では、種目別表彰となっており、成年女子・男女混成チームも出場するが、ここでは少年男女に絞って、解説、展望していくことにします。(成年女子はオリンピック代表を最後まで争った、吉迫・大熊組(ベネッセコーポレーション)と岐阜国体強化選手、伊藤・渡邊組(海津ヨットクラブ)の一騎打ちとなるだろう)

少年男女においては、FJからSSに乗り換えたチームがほとんどだろう。乗り始めて2週間程と練習試合の意味合いが強い。と、いいつつもエントリーを見るとインターハイでも活躍した選手がズラリと揃っている。これでは無視はできまい(笑)。早速有力選手を紹介してみよう。

②有力選手

※男女共にインターハイでの成績順に紹介しておくこととする。

【少年男子】

・藤本・藤下(Team HYOGO) ※インターハイ優勝

インターハイで殊勲の優勝を果たした藤本・藤下組。最初のレースでは失敗したものの、後のレースでは全て5位以内と堅かったが、カットが入るまで目立ってなかった感があった、実に渋い勝ち方だったと言えるだろう。しかし決してまぐれではない。春から安定した成績がそれを物語っている。地元開催でもあるので活躍してくれるであろう。

・須河内・芦澤(神奈川県セーリング連盟) ※インターハイ準優勝

インターハイでは惜しくも準優勝だった須河内・芦澤組。遠征するということはいかに気合が入ってるかが窺える。
実際高いレベルでのオールラウンダーセーラーであり、私自身はこのチームが総合力No1だと思っている。間違いなく優勝候補であろう。

・小泉・有岡(山口県セーリング連盟) ※インターハイ3位

1年・2年生コンビでありながらインターハイで3位入賞を果たした小泉・有岡組。昨年の地元山口国体で中学生ながら優勝した実績があり、このエントリーの中で間違いなくSSに乗り慣れてると思われる。現段階では優勝候補筆頭であろう。

・喜田・田中(香川県ヨット連盟) ※インターハイ6位

インターハイ6位入賞を果たした喜田組、しかし今回はクルーが違う。3年生の田中が務める。おそらく国体では必勝態勢で臨むのだろう。あの活躍なら優勝争いしてもおかしくないだろう。要注目である。

※国体開催県岐阜勢・開催地愛知勢に注目したいのだが、インターハイで振るわなかった為、残念ながら推すことはできない。

【少年女子】

・仲山・仲山(山口県セーリング連盟) ※インターハイ準優勝・全日本FJ5位

インターハイでは前半調子が上がらなかったが、後半連続トップを取り準優勝だった仲山姉妹。順風域までなら間違いなく優勝候補であろう。全日本FJでも見事なコース取り、SSではさらに重要になる。しかし課題は強風域をどう対処するかだろう。

・力石・瀬川(Team HYOGO) ※インターハイ4位

インターハイでは優勝候補だったが、リコールにより涙を呑んだ力石・瀬川組。しかし諦めなかった姿勢は評価に値する。地元開催でSS初戦を飾ることはできるのか?

・花島・堀井(石川県セーリング連盟) ※インターハイ6位

インターハイでデュエット優勝に貢献、国体は林組でなく花島・堀井組で出場する模様(林さんはSR)。艇種が変わり果たしてどうなるか?

・安田・近藤(海津明誠高校)

国体地元開催の安田・近藤組。インターハイでは振るわなかったが、地元強化選手として、SSも乗ってることだろう。要注目である。

・平原・永松(大分県セーリング連盟) ※FJヨーロッパ選手権3位

インターハイでは残念な結果に終わってしまったが、おそらく遠征の疲れもあったのだろう。成績を見る限り間違いなく優勝候補。特に強風域には自信をもってるようである。リベンジに燃えてることだろう。

③結論

【少年男子】

◎小泉・有岡
○須河内・芦澤
▲藤本・藤下
△喜田・田中

※小泉組が経験でリードしてるだろう。

【少年女子】

◎仲山姉妹
○力石・瀬川
▲平原・永松
△安田・近藤
×花島・堀井

こんなところでしょうか?出場選手は是非頑張っていただきたい。

以上




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