2013-12-23 00:00 | カテゴリ:インターハイ・FJ・420
12/21~22に江の島で開催されていた「第10回ジュニア・ユースクリスマスカップ」は、各クラスで寒さを吹き飛ばすほどの熱戦となり、盛況のうちに閉幕した。
「45艇」と多数のエントリーとなったFJ級だったが、「岩月 大空・酒井 幹人」組(碧南セーリングクラブ)が力の違いをみせつけ見事優勝した。

※入賞者は以下の通りである。
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【ダントツトップ回航!優勝した「岩月・酒井」ペア(碧南セーリング)】

◎【FJ級最終成績】(※45艇参加・6レース成立)

①岩月 大空・酒井 幹人  (碧南セーリング) 7点((8)・1・2・1・2・1)
※西村 祐司・古川 達也  (霞ヶ浦)     8点(1・(OCS)・1・2・1・3)
②村瀬 志綱・松世 拓也  (慶應義塾)   21点(3・6・6・3・9・(9))
③野田 直希・石和 正浩  (慶應義塾)   24点(7・2・5・5・(10)・5)
④入江 裕太・長塚 正一郎 (逗子開成)   25点(5・3・4・7・(8)・6)
⑤宇田川 真乃・斉藤 由莉 (霞ヶ浦)    28点(4・(OCS)・3・6・4・11)
⑥内藤 風香・兵藤 麗奈  (碧南セーリング)32点(2・8・8・(10)・6・8)

※西村はオープン参加

入賞チームの皆さん誠におめでとうございます。引き続き簡単に総括!

※【レース推移】
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【インターハイ優勝経験がある西村教諭もオープン参加ながら真剣勝負!】

展望でもお伝えしたが、今大会は45艇ものエントリーとなり、話題性も十分にあった当大会であったが、簡単にレースを振り返ることとしよう。
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【女子チームも活躍!6位入賞の「内藤・兵藤」ペア(碧南セーリング)】

初日(12/21)は前日の悪天候の影響でうねりが残る難しいコンディション。その影響により、ゼネラルリコールが多発してしまう。結局は2レースのみの実施となる。

第①レースではオープン参加ではあったが、インターハイ優勝経験のある霞ヶ浦高教諭、「西村艇」が貫禄のトップフィニッシュとなる。2番手は女子チーム「内藤 風香・兵藤 麗奈」(碧南セーリング)、3番手は関東選抜優勝の「村瀬 志綱・松世 拓也」(慶應義塾)、4番手は注目のジュニアセーラー「宇田川 真乃・斉藤 由莉」(霞ヶ浦)となる。
優勝候補筆頭の「岩月 大空・酒井 幹人」(碧南セーリング)は8番手と若干出遅れる。

多数のゼネリコ、6艇のOCSが出た第②レース、西村艇・岩月艇・宇田川艇の争いではあったが、岩月艇が最終的には逆転、トップフィニッシュを飾る。西村、宇田川はそれに続くが、残念ながらOCS。「野田 直希・石和 正浩」(慶應義塾)、「入江 裕太・長塚 正一郎」(逗子開成)が2,3番手に繰り上がる。

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【今年のOPワールド女子唯一の代表「宇田川・齋藤」ペア(霞ヶ浦)は大健闘の5位入賞!】

2日目は大きなうねりが治まり、穏やかなコンディションのなか「4レース」実施。「西村艇」「岩月艇」のデッドヒートがレースの中心となる。しかし、最終レースで岩月艇はトップフィニッシュだったものの、西村艇は3番手となり、1点差で岩月艇が勝利となる。(※西村艇はオープンであったが、実際のレース内容をお伝えしたかった為、このように記載した)
2~4位は関東選抜で活躍した「村瀬 志綱・松世 拓也」「野田 直希・石和 正浩」の慶應勢、「入江 裕太・長塚 正一郎」(逗子開成)の順となる。
FJに乗り始めてまだ数回のジュニアセーラー「宇田川 真乃・斉藤 由莉」(霞ヶ浦)が5位入賞と活躍、6位には「内藤 風香・兵藤 麗奈」(碧南セーリング)が続いた。

※【総括】

優勝した「岩月 大空・酒井 幹人」組(碧南セーリング)は点数的にみても圧勝といえることだろう。オープンとはいえ本気モードだった西村教諭を破ったのだから、力的にみてもこれは本物だ。来年も各大会で活躍するのはほぼ間違いないだろう。見事な勝利であった。
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【関東選抜優勝の「村瀬 志綱・松世 拓也」ペア(慶應義塾)は準優勝!来年の地元インターハイへ向けて、慶應勢を牽引していくのは間違いないだろう】

2~4位の慶應・逗子開成勢は、(関東勢の中では)上位だったものの、関東選抜同様スタートが課題だったように思う。この課題をクリアできたなら、さらなるレベルアップすることであろう。

デビュー戦となった「宇田川 真乃」は積極的なレースを見せ、5位入賞したのは立派。スタートも積極的だったのが印象的であった。今後の練習次第では、さらなる可能性を秘めているのは間違いない選手である。今後が非常に楽しみである。

「内藤 風香・兵藤 麗奈」ペアも6位入賞は立派。内藤は今年のインターハイでもクルーとして上位入賞候補であった。3年生スキッパーが引退しスキッパーとなって日が浅かったが、健闘したといえるだろう。こちらも楽しみである。

※今回多数のFJが参加され、喜ばしい限りであった。さらに、来年のインターハイでも今回と同じ海面で開催予定とのことである、大変良い経験になったことであろう。今回の反省を生かし、来年今大会参加チームから、多数のインターハイに出場できるよう頑張って頂きたいものである。
寒い中大変お疲れさまでした。



以上


※クリスマスカップFJ級成績
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