2014-05-06 22:30 | カテゴリ:インカレ
「関東春インカレ」は、4/26・27と5/3・4に予選が実施され、決勝進出校が出揃った。
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◎【470級決勝進出校】 ※予選上位順

(Aブロック)※7レース      (Bブロック)※8レース

①日本大学     99点    ①早稲田大学    86点
②中央大学    152点    ②明海大学    116点   
③慶應義塾大学  246点    ③法政大学    309点
④明治大学    264点    ④芝浦工業大学  320点    
⑤千葉大学    329点    ⑤東京工業大学  349点 
⑥東京海洋大学  350点    ⑥立教大学    381点    
⑦学習院大学   415点    ⑦横浜国立大学  405点
⑧東京大学    440点    ⑧上智大学    555点

※以上16校が決勝進出!
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◎【スナイプ級決勝進出校】

(Aブロック)※7レース      (Bブロック)※8レース

①日本大学    128点    ①早稲田大学    75点
②慶應義塾大学  164点    ②明海大学    189点
③中央大学    183点    ③法政大学    301点
④明治大学    184点    ④横浜国立大学  324点
⑤学習院大学   326点    ⑤関東学院大学  336点
⑥東京海洋大学  329点    ⑥東京工業大学  382点
⑦東海大学    331点    ⑦成蹊大学    415点

※以上14校が決勝進出!

※従って両クラス通過した『10校』が「総合優勝」を争う。
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◎【決勝470級展望と考察】
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【Bブロックトップ成績の「山口 優/槌谷 祥吾」(早稲田大)】

優勝候補の「早稲田」「日大」が順当に予選トップ通過を果たし、その力をみせつけた。早稲田は多少のメンバーチェンジはしたものの、1レース平均10点のスコアはまさに驚異的である。
決勝も「小泉 颯作」「岡田 奎樹」「山口 優」の布陣であり、自信を持って決勝に臨むことになるだろう。

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【日本大のエース「中村 睦宏/木村 直矢」は決勝でどのような作戦を取るのか?】

一方、「日大」は1レース平均14点と若干物足りなさを感じたが、毎レースメンバーチェンジをした為であり、評価は多少割り引く必要がある。しかし成績を見る限り、3番艇スキッパーを誰にするのか?を決めかねている様子が窺える。
おそらく「神谷 圭祐」「中山 由佳」「新谷 つむぎ」の中で、成績を見ると神谷の起用濃厚か?軽風域なら新谷の選択肢もあるだろう。

若干日大がマイナス要素があるようにみえるが、正直レースをやってみないとわからない。まさに大激戦となることだろう。

※2強があまりにも際立っており、他校が霞んでみえてしまうが、対抗できるのは「慶應」「明海」「中央」位か?
まずは「慶應」だが、予選は日大同様多数のメンバーチェンジを行っていたが、そのメンバーを見る限り、下級生にレース経験させる目的だと私には感じた。
決勝では、「樋口 舵」「長堀 友香」「中嶋 颯」の起用が濃厚だろう。力的には2強を崩せる可能性の筆頭なのは間違いない。

Bブロック2位の「明海大」は、1レース平均14点と決して悪かったわけではない、むしろ早稲田に喰らいついたと言って良いだろう。とくに「鈴木 祐哉」が個人成績では2番目のスコアと好調。この調子なら上位進出の可能性が高まったのではないか?

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【中央大ルーキー「榊原 隆太郎/岡田 拓己」の活躍が光った】

特に注目したいのはAブロック2位の「中央大」。ルーキー「榊原 隆太郎」が個人成績2位の活躍が非常に大きいだろう。「平原 みちる」「向野 航平」と合わせ、それぞれ力を出し切れれば、上位進出も夢ではないだろう。

※以上が争覇圏だが、引き続きシード権争いを見ていくことにしよう。

まずはAブロック4位の「明治大」。得点的には慶應と互角であるのだが、エース艇「坂 隼輔」の奮闘もありここまできているのだが、2・3番艇が続かない。決勝ではどう影響するのか?

Bブロック3位の「法政大」。3位ではあるのだが、早稲田・明海に大きく引き離されてしまったのがちょっと気がかりである。メンバー的にも悪くはないはずだが、決勝ではどうなるのだろうか?

もし明治・法政を破るなら「千葉大」「芝浦工業大」この2校か?

注目の「横浜国立大」は思ったより良くない。エース「須河内 健太」はまずまずの成績だが、2・3番艇がまだまだという感じか?シード権は苦しくなったと言わざるを得ない状況である。
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◎【決勝スナイプ級展望と考察】
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【全レース1~3位と圧倒!「平川 竜也/花岡 航」(早稲田大)】

470級と同様、「日大」「早稲田」がそれぞれトップ通過を果たし、順当な結果といえるだろう。特に早稲田はほとんどメンバー交代せず、パーフェクト2回を含む、1レース平均9点台と圧倒。「平川 竜也」のトップ成績を筆頭に、ルーキー「永松 礼」もそれに続き、エース「島本 拓哉」もいるのだからもう何も言うことはないだろう。

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【日大カラーピンクスナイプ復活!?「井嶋 清芳/大井 航平」(日本大)】

一方日大は、470同様、メンバー交代で下級生を試す状況だったのではないか?それでもトップ通過し、選手層の厚さをみせつけたのではないだろうか?
決勝は「伊村 仁志」「井嶋 清芳」「持田 由美子」の布陣は間違いないが、予選でトップフィニッシュしたルーキー「井嶋 博之」の出番もあるのかもしれない。

スナイプでもやってみないとわからない状況であるが、激戦になるのは間違いないだろう。

この2強に続くのは「慶應」くらいしか見当たらないのだが、470同様、頻繁にメンバーチェンジしており、真の実力は正直わからない。エース「佐藤 帆海」の起用はもちろんなのだが、2・3番艇を誰にするのかが非常に迷うことだろう。どちらにせよ優勝争いとなると若干苦しいのは否めない。

昨年全日本優勝の「明海大」は、早稲田にダブルスコア以上に離され、相当苦しいのが現状だろう。シードは確実な情勢だが、優勝となるとかなり苦しいだろう。

以上がスナイプ級の争覇圏だが、引き続きシード争いも見ていくことにしよう。

Aブロック3位の「中央大」と4位の「明治大」はほぼ同スコアの結果であったが、3番艇がポイントとなるだろう。
またBブロック3位の「法政大」、4位の「横浜国立大」、5位の「関東学院大」もほぼ同スコアであった。

この5校の共通点としてはエースは存在するのだが、特に3番艇の計算が立たないのが実情だろう。エース艇がどこまで引き上げられるかがシード獲得への重要なポイントになるだろう。


※もうお判りの通り、『総合優勝』争いは、「日本大」「早稲田大」の一騎打ちとしか言いようがない。それだけ戦力面でも抜けており、あとはチームのまとまりだけだろう。その点を特に注目して観戦されるのが良いだろう。


・決勝は5/10・11開催!


選手皆さんの健闘をお祈り致します。


以上




※関東学生ヨット連盟HP


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