2014-06-18 14:00 | カテゴリ:インカレ
先週は江の島で470級の個人戦が実施されたが、今週末6/21~22にはスナイプ級が葉山港へ舞台を移し実施される。(※江の島でオリンピックウィークが実施される為)
それでは簡単に展望することとしよう。
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【春インカレ決勝での各艇の攻防!】


◎関東学生ヨット個人選手権 過去5年の優勝チーム一覧
関東学生ヨット個人選手権大会の記録 - 21~25年
過去の優勝チームを振り返ってみても、ビッグネームが並ぶ傾向にある「関東個人戦」。先週の470級でも「中村 睦宏」(日大)・「小泉 颯作」(早稲田)の2強が順当に活躍した。
スナイプ級でもおそらくそうは変わらないだろう。ここは大いに参考となる春インカレ上位校から(スキッパー中心に)解説することに致しましょう。(※60艇エントリー)


※春インカレ圧勝の『日本大』は?

春インカレでは「強いレース」をみせ優勝した「日大」。個人成績トップの「伊村 仁志」(4年・碧南)、一昨年この大会の覇者「井嶋 清芳」(4年・霞ヶ浦)、先週の全日本女子インカレ予選でも圧倒した女王「持田 由美子」(4年・磯辺)がそれぞれ優勝候補とまさにスター軍団である。また春インカレ決勝では①レースのみの出場だったものの、トップフィニッシュを飾ったルーキー「井嶋 博之」(1年・霞ヶ浦)がどこまで絡んでいけるのか?にも注目である。


※大きく躍進した『中央大』

昨年全日本進出を逃したものの、春インカレでは準優勝と大きく躍進・復活した「中央スナイプ」。強いレースとまではいかないものの、非常に安定感のある印象であった。個人成績5位の「金谷 俊輝」(3年・逗子開成)、同6位の「福士 倖也」(2年・青森工業)、そしてルーキー「青野 鷹哉」(1年・松山東)が、優勝争いは難しいとみるが、全艇しっかり通過できるかに注目だろう。


※『早稲田大』の3艇も争覇圏!

春インカレでは見せ場は作ったものの、結果的には3位となった「早稲田」。しかしながら3艇それぞれ優勝できる実力は十分に持っていると感じた。
昨年のスナイプジュニアワールド代表の「島本 拓哉」(3年・磯辺)、「平川 竜也」(2年・逗子開成)、そしてルーキー「永松 礼」(1年・別府青山)が日大勢に迫れるかどうかに注目である。


※『慶應』はどのチームが上位進出できるのか?

春インカレ4位の「慶應」は、レギュラーがはっきりしなかった割には健闘したといって良いだろう。スナイプ陣も470を上回る9艇のエントリーだが、個人成績4位の「佐藤 帆海」(2年・塾高)のみが争覇圏であろう。「細沼 豪太」(塾高・2年)、「阿部 七海)(3年・酒田西)、「増田 健吾」(2年・塾高)、「大山 誠人」(3年・逗子開成)それぞれが入賞圏内であり、全艇進出できるかどうかに注目だろう。


※その他の通過候補は?

通過圏内として、明治の「脇坂 尊」(3年・藤嶺学園鵠沼)、明海の「増井 健人」(4年・海津明誠)、法政の「香原 大樹」(4年・中村三陽)、関東学院の「久我 淳」(4年・横浜)が挙げられるだろう。


◎【結論】

※日大同士の争いか?

◎伊村 仁志/大野 雅貴   (日本大)
○井嶋 清芳/大井 航平   (日本大)
▲持田 由美子/塩谷 涼   (日本大)
△島本 拓哉/清原 駿    (早稲田大)
△佐藤 帆海/樋口 瑛一   (慶應義塾大)
△平川 竜也/花岡 航    (早稲田大)
注・中央勢
特注・永松 礼(早稲田)、井嶋 博之(日本大)のルーキー勢

※極端な印のつけ方となったが、日大の中から優勝チームが出るのは濃厚である。その中で安定感のある伊村を優勝候補筆頭に、井嶋、持田がそれに続く。井嶋は一昨年の優勝者であることから逆転候補の筆頭、持田は得意風域になれば昨年470での山口祥世のように、女性スキッパー優勝の可能性も十分にあるだろう。
日大勢に対抗できるのは島本・平川の早稲田勢、慶應の佐藤までか?

注目は春インカレで健闘した中央勢、また力のあるルーキー永松、井嶋がどこまで上位に食い込めるかも楽しみといえるのではないだろうか?

選手皆さんの健闘をお祈り致します。

以上








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