2014-06-22 22:30 | カテゴリ:インカレ
蒲郡全日本個人戦出場をかける「関東インカレ個人戦」は、今週はスナイプ級が実施され、14チームが全日本への切符を手にした。
注目の優勝争いは「島本 拓哉/清原 駿」(早稲田大)が圧倒!文句なしの優勝であった。
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【オールラウンドの風域で争われたスナイプ級、総合力が問われるレースであった】


※【スナイプ級最終結果】 ・61艇エントリー・8レース成立

①島本 拓哉/清原 駿       (早稲田大)   13点  
②井嶋 清芳/大井 航平      (日本大)    26点 
③持田 由美子/塩谷 涼      (日本大)    37点   
④平川 竜也/花岡 航       (早稲田大)   46点  
⑤佐藤 帆海/樋口 瑛一      (慶應義塾大)  47点   
⑥永松 礼/櫛田 佳佑       (早稲田大)   47点 
⑦金谷 俊輝/寺崎 匠       (中央大)    63点   
⑧増井 健人/古坂 信悟      (明海大)    63点  
⑨細沼 豪太/小野木一憲      (慶應義塾大)  65点  
⑩伊村 仁志/大野 雅貴      (日本大)    76点 
⑪脇坂 尊/増田 喜一       (明治大)    86点
⑫須藤 和帆/天野 正志      (明海大)    87点
⑬阿部 七海/ムルターオーウェン  (慶應義塾大) 100点   
⑭渡津 安日花/吉田 悠一     (学習院大)  109点 

※8位まで入賞・以上が蒲郡全日本進出


春インカレを圧勝した日大が今大会でも優勝争いの中心と思われたが、昨年スナイプジュニアワールド代表の実力者「島本/清原」(早稲田)が他を全く寄せ付けない圧勝劇となった。昨年は若干スランプ気味に見えていたのだが、見事脱出したといえるのではないだろうか?
また早稲田勢は「平川/花岡」が4位入賞、ルーキー「永松/櫛田」が6位入賞と見事3艇が入賞し、春インカレの雪辱を晴らしたと言えるだろう。

一方春インカレで圧勝した日大は、「井嶋/大井」が準優勝、「持田/塩谷」が3位、「伊村/大野」が10位と3艇通過し実力は示したものの、島本には点数的に大きく離されており、課題が残ったといえるだろう。

慶應はエース格の「佐藤/樋口」が最初のレースでBFDと苦しい展開だったものの、安定したスコアで5位入賞と今後にも期待できる内容となった。また「細沼/小野木」が9位、「阿部/ムルターオーウェン」が13位と3艇の通過となった。
ただ昨年も全日本個人戦でブレイクしたように、間違いなくレベルアップしてくるのが慶應の特徴である。大いに期待したい所である。

春インカレ準優勝の中央からは「金谷/寺崎」が7位入賞とここでも力を発揮し通過したものの、1艇通過に留まった。

今年は苦しいと思われた「明海大」からは、エース艇「増井/古坂」が8位入賞、「須藤/天野」が12位と2艇の通過となり、上位と戦える感触になってきたのは良い傾向か?昨年もレベルアップしてスナイプチャンピオンとなったように徹底して強化してくることだろう。

明治のリーダー「脇坂/増田」も12位通過を果たした。ただ他が全く振るわず、チーム全体のレベルアップが必要なのは明白だろう。

最後の席は学習院大の「渡津/吉田」が獲得、渡津は女性スキッパーであり、スキッパー14人の中で唯一の大学から始めたセーラーではないのか?一昨年も森井ひかるが通過したように良い伝統が学習院にはあるようである。まさに大健闘だ。


※ここ3年、関東勢からは(両クラスともに)個戦チャンピオンは出ていない。ここから本番までは多少の時間はある。それぞれの課題をクリアし、より多数の入賞者を輩出してもらいたいものである、是非頑張って頂きたい。


以上



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