2014-09-16 10:00 | カテゴリ:インカレ
関東学連では秋シーズンが開幕し、そのオープニングレースとなる『関東学生女子ヨット秋季選手権』が9/13・14の両日に葉山沖で実施され、軽風域で⑥レース成立し、決着した。
470級では明海大の「林 優季/木村 沙耶佳」ペアが、スナイプ級では日本大の「持田 由美子/上田 育美」ペアがそれぞれクラス優勝を飾り、総合は日本大学が、2011年春以来7大会ぶりの栄冠に輝いた。
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【軽風域となった今シリーズ、コース取りも非常に難しかったようだ】 ※写真は羽田 誠氏より

※【470級最終成績】 16艇エントリー
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【470級は、林/木村ペア(明海大)が初優勝!今年の470ジュニアワールド代表である】

①林 優季/木村 沙耶佳  (明海大)  10点(3・2・1・1・2・1)
②又村 あすか/又村 彩  (明海大)  12点(2・3・2・2・1・2)
③新谷 つむぎ/中山 由佳 (日本大)  18点(1・1・5・3・4・4)
④加瀬澤 千帆里/馬渡 凪沙(法政大)  26点(4・4・3・5・3・7)
⑤又村 優/澤田 しおり  (明海大)  28点(5・5・6・4・5・3)
⑥山口 麗奈/見学 真裕子 (学習院大) 44点(6・8・7・6・12・5)

※【スナイプ級最終成績】 14艇エントリー
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【スナイプ級優勝の持田/上田ペア(日本大)持田は関東女子5連勝であり、2011年春の470優勝も入れると6回目、まさに伝説女王となった。全日本女子でも5人目の連覇を狙う】

①持田 由美子/上田 育美 (日本大)  12点(1・2・2・3・1・3)
②高橋 友海/溝口 芽   (早稲田大) 18点(2・3・5・2・4・2)
③國見 彩乃/岩井 友香  (法政大)  24点(4・4・3・1・7・5)
④根本 彩加/石川 紗葉子 (法政大)  26点(5・1・1・6・5・8)
⑤橋本 杏奈/千葉 真由子 (明海大)  27点(3・7・4・4・8・1)
⑥伊藤 未波/関本 さをり (中央大)  39点(6・8・7・5・3・10)

※【総合成績】

①日本大学    30点(18+12)
②明海大学    38点(10+27)
③法政大学    50点(26+24)

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【470級第⑥レースでは明海大が圧巻の1・2・3!全日本でも観られるのか?】



※今週末から行われる『全日本女子インカレ』の前哨戦となった今大会だが、全日本女子が今週末に開催されるのもあり、(昨年同様)出場を見送るケースが出ているのは、問題なのではないのか?それは選手側から見たら全日本女子に懸ける思いは当然であり、そちらを優先するのは当たり前なのである。
やはり日程配分が問題なのではないのか?現状と対策を挙げてみるとしよう。

※【関東における大会現状】

4月下旬 春女子イン(新体制となってから初の大会の位置づけ)
6月下旬 全日本女子イン予選(関東個人戦と併催である)
9月上旬 秋女子イン(全日本女子の予選ではない)
9月下旬 全日本女子インカレ

極端な話をしたならば、全日本女子を目指すなら、春・秋女子インは出場しなくて良いことになってしまう。やはりストーリー性のない大会配置が問題だとは思わないか?これを改善するには?

※『関東女子インカレの一本化』しかないのではないだろうか?

・現状の春・秋に実施される女子インカレの一本化(春・秋インカレの一部として考えるのではなく、完全独立させる)
・できることなら夏休み(8月上旬あたり)に実施し、全日本女子の予選とする(3日間・8~10レース、葉山or江の島開催)
・この時期なら全日本女子エントリーなどの事務作業に間に合うことになる。
・春季に女子レースが無くなるのは問題というならば、以前実施されていた「Lazy Susan Cup」みたいなオープンレースを設ければ良いのではないのか?(もしくは春インカレはそのまま残す)
・全日本予選ならば、ほとんどの女子選手が集結することになり、より価値あるレースとなるはずである。

※以上を述べさせて頂いたが、伝統を守るのも重要だとは思うが、意味のないレースを無くすことは、選手の為にもなり、学連側も無駄な経費を省くことにもなるはずである。


さぁ~日曜21日からは、「全日本女子インカレ」の開幕だ。今年の女王はどこのチームになるのか?今から非常に楽しみであり、良いレースになることを期待している。


以上

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