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2014-10-06 14:00 | カテゴリ:国体
いよいよ今年も、国内セーリング競技最大規模の大会開催季節がやってきた。日本での国民的スポーツ祭典とも言える『第69回国民体育大会』が、今年は本土最西端「長崎県」で開催される。セーリング競技は長崎市にある「長崎サンセットマリーナ」を舞台に10/12~10/16の日程で開催される。(※10/12は開会式・トライアルレース)
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【長崎開催は1970年24回大会以来44年ぶりである、景色も抜群な長崎サンセットマリーナが今年の舞台】

セーリング競技は成年・少年種別を合計して10種目あるが、来年の和歌山大会から大きな種目変更がある為、最後となる種目も多い。
成年・少年合わせて全10種目・各6レースで熱戦が展開される。多種目であるので、簡単に展望することにしよう。
2014がんば君
【長崎国体イメージキャラクターの「がんばくん」。県鳥オシドリがモチーフ】



①【成年男子470級】

※リオ五輪最有力候補「松永 鉄也/柳川 祥一」(神奈川)が中心
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【海外遠征でも奮闘する「松永 鉄也」(神奈川)】※写真はバルクヘッドマガジンより

オリンピック種目であり、同国体の花形種目でもある「470級」。北京五輪代表でもあり、次回リオ五輪最有力候補の「松永 鉄也/柳川 祥一」をはじめ、ロンドン五輪代表でもあり、地元代表で必勝を期する「原田 龍之介/田口 西」(長崎)、昨年の東京国体で優勝の「飯束 潮吹/八山 慎司」(東京)も連覇を懸けて臨む。また1984年ロス五輪代表「高木 裕」などのベテランや、学生トップクラスの「小泉 颯作」「村田 俊彦」とスターが目白押し。今年も要注目の一戦である。

◎松永 鉄也/柳川 祥一  (神奈川・㈱スリーボンドHD/トヨタ自動車東日本㈱)
○原田 龍之介/田口 西  (長崎・三井不動産リアルティ㈱/長崎自動車㈱)
▲飯束 潮吹/八山 慎司  (東京・㈱エスピー・ネットワーク)
△市野 直毅/大矢 勇輝  (和歌山・和歌山SC/桐蔭高等学校教諭)
△高橋 洸志/杉浦 博之  (愛知・㈱豊田自動織機)
△渡邊 哲雄/野呂 英輔  (千葉・㈱エスピー・ネットワーク)
△高木 裕 /高木 勝海  (熊本・㈱シーガル)
△小泉 颯作/山近 宏   (山口・早稲田大学/日鐵住金溶接工業㈱)



②【成年男子国体シングルハンダー級】

※東京国体優勝の「南里 研二」(佐賀)の連覇なるか?
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【連覇に挑戦!「南里 研二」(佐賀)】

昨年、悲願の優勝を果たした「南里 研二」が今年も登場。さらに、ナショナルチーム「安田 真之介」や、一昨年優勝の「永井 久規」が優勝候補の筆頭。この強力なメンバーに対し、地元長崎からは昨年の全日本スナイプチャンピオン「出道 耕輔」がどのようなレースをみせるのか?こちらも大激戦となりそうだ。

◎南里 研二  (佐賀)
○永井 久規  (愛知・豊田合成㈱)
▲安田 真之介 (京都・宮津高等学校)
△出道 耕輔  (長崎・長崎県体育協会)
△谷口 斉謙  (和歌山・㈱島精機製作所)
△齋藤 大輔  (秋田・美浜㈱)
△前田 博志  (広島・マツダ㈱)
△杉山 武靖  (静岡・静岡ガスリビング㈱) 



③【成年男子国体ウインドサーフィン級】

※国体最多優勝記録更新を狙う「富澤 慎」(新潟)が中心!
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【既に6回の優勝は凄い記録!昨年も圧倒した「富澤 慎」(新潟)】

ウインド第一人者の「富澤 慎」が国体7度目の優勝を狙い出場する。これに対し若手のホープ「板庇 雄馬」や「倉持 大也」が富澤を上回れるのか?

◎富澤 慎   (新潟・トヨタ自動車東日本㈱)
○板庇 雄馬  (滋賀・立命館大学)
▲倉持 大也  (東京・関東学院大学)
△尾川 潤   (和歌山・㈱島精機製作所)
△黒石 勇次  (大分・北杵築郵便局)
△福村 拓也  (愛知・㈱豊田自動織機)
△松尾 康宏  (大阪・㈱豊田自動織機)
△水田 長兵  (長崎・たなか眼科)
△市川 和典  (静岡・ヤマハ発動機㈱)



④【成年女子セーリングスピリッツ級】

※連覇を狙う「宮川 惠子・栗栖 佐和」(和歌山)
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【SSのスペシャリストといって良いだろう「宮川 惠子・栗栖 佐和」(和歌山)】

昨年、東京国体優勝の「宮川 惠子/栗栖 佐和」(和歌山)を中心に、地元長崎期待の「松下 結/児島 瑠依」が連覇を阻止できるのか?また一昨年少年女子優勝の「平岡 沙希/西尾 知美」(鳥取)はどこまで迫れるのか?がレースのポイントである。

◎宮川 惠子/栗栖 佐和  (和歌山・和歌山SC/和歌山県S連盟))
○松下 結 /児島 瑠依  (長崎・㈱ベネッセHD/長崎大学)
▲平岡 沙希/西尾 知美  (鳥取・日本経済大学/米子工業高専)
△松永 貴美/渡邉 絵美  (岐阜・共立ビジネスサービス/大垣共立銀行)
△後藤 沙季/後藤 沙織  (大分・大分県教育庁/明治安田生命保険相互会社)
△波田地 由佳/板倉 広佳 (愛知・㈱ガルフネット/日通システム㈱)
△中山 由佳/宮崎 歩美  (佐賀・日本大学/九州電力㈱)
△仲山 好 /山本 佳奈  (山口・鹿屋体育大学/山口県S連盟)
△笹川 莉奈/川村 凪咲  (富山・和歌山大学/関西学院大学)



⑤【成年女子シーホッパー級SR】

※「冨部 柚三子」(東京)が3連覇を狙うも・・・?
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【強力なメンバーが多い中で3連覇を達成できるのか?「冨部 柚三子」(東京)】

昨年地元東京国体で連覇を達成した「冨部 柚三子」が3連覇の期待がかかるも、地元期待の「原田 小夜子」をはじめ、2度の五輪代表「佐藤 麻衣子」、リオ五輪を狙う強力な選手が続々登場。果たしてどうなるのだろうか?

◎原田 小夜子  (長崎・長崎県体育協会)
○冨部 柚三子  (東京・東京都ヨット連盟)
▲佐藤 麻衣子  (福岡・マリントレードジャパン㈱)
△蛭田 香名子  (愛知・㈱豊田自動織機)
△多田 桃子   (和歌山・和歌山県S連盟)
△松苗 幸希   (北海道・㈱ガルフネット)
△谷内 志緒里  (石川・㈱エー・オー・シー)
△多田 緑    (佐賀・同志社大学)



⑥【成年女子国体ウインドサーフィン級】

※オリンピックへ向け、主導権を懸けた争い?
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【若手の第一人者「伊勢田 愛」(滋賀)、優勝できるのか?】

昨年準優勝の「伊勢田 愛」、来年の和歌山開催期待の「小島 真理子」が今大会の中心。昨年東京国体優勝の「小菅 寧子」、3位の「須長 由季」の五輪代表組が意地をみせられるのかが焦点。

◎伊勢田 愛   (滋賀・パイレーツハーバー)
○小島 真理子  (和歌山・和歌山県教育庁)
▲小菅 寧子   (新潟・(公財)新潟県体育協会)
△須長 由季   (東京・㈱ミキハウス)
△堀川 智江   (神奈川・金澤運輸)
△錬石 恵子   (埼玉・富士フィルム㈱)
△三石 真衣   (千葉・軽井沢町役場)
△近藤 愛子   (長崎・㈱アペル)



⑦【少年男子セーリングスピリッツ級】

※超高校級セーラー「小泉 維吹/光森 慎之介」(山口)の連覇濃厚!
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【昨年はDNC優勝と完璧なレースをみせた「小泉 維吹」】

少年部門は、インターハイと国体で採用艇種が違うのが大きな特徴であるのだが、昨年東京国体で圧勝、江の島インターハイ優勝、そしてアジア大会420級で銀メダルの「小泉/光森」のワンマンショーとなるのが濃厚だろう。

◎小泉 維吹/光森 慎之介  (山口・光)
○高山 大智/中野 翔太   (和歌山・星林)
▲矢野 航志/大野 将寿   (大分・別府青山)
△岩月 大空/酒井 幹人   (愛知・碧南工業)
△菅野 翔 /緒方 怜音   (福岡・中村学園三陽)
△吉村 直将/森 栄貴    (岐阜・海津明誠)
△入江 裕太/長塚 正一郎  (神奈川・逗子開成)
△植木 武成/玉井 瑛士   (千葉・磯辺)



⑧【少年男子シーホッパー級SR】

※本命不在?大接戦となる予感
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【ユースランキング・出場選手中最高位「藤本 拳」(神奈川)】

少年のシングルハンドにおいては、インターハイでは採用されていない為、必然的に高体連に属していない「ユース組」が強いのが例年の傾向である。
今年は絶対的な本命が不在な中、レーザーラジアル・ユースランキングがエントリーメンバーでは最高位の「藤本 拳」を中心に展開されるだろう。但し混戦模様ではある。

◎藤本 拳    (神奈川・湘南工科大学付)
○矢野 伸一郎  (和歌山・和歌山工業)
▲平岡 哲磨   (鳥取・米子工業高専)
△槇原 豪    (広島・広島)
△内田 健太   (大阪・清風南海)
△藤野 流星   (福岡・中村学園三陽)
△菅原 鷹嶺   (岩手・宮古)
△柳内 航平   (埼玉・慶應義塾)



⑨【少年女子セーリングスピリッツ級】

※歴史に残る大激戦となるのか?
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【昨年4位、地元開催は有利に働くのか?「元津 志緒/濱本 郁」(長崎)】

強風シリーズだった江の島インターハイでは、昨年のインターハイ・国体チャンピオンが負けてしまう波乱。今大会では、地元期待・昨年のインターハイチャンピオン「元津 志緒/濱本 郁」(長崎)が、地元での必勝を期する。
昨年の東京国体チャンピオン「中山 由紀美/姫野 紗采」(佐賀)が連覇を懸ける。また今年のインターハイ優勝の「長谷川 碧/鳥居 雪乃」(岩手)が艇種が変わってもあの強さをみせられるのか?
他にも強力チームが目白押し。歴史に残るハイレベルな一戦となることだろうし、下記のチームならどこが勝ってもおかしくないだろう。

◎元津 志緒/濱本 郁    (長崎・長崎工業)
○北林 妙恵子/宮野 菜々  (千葉・磯辺)
▲長谷川 碧/鳥居 雪乃   (岩手・宮古/宮古商業)
△藤井 渚 /内冨 佳恵   (山口・光)
△中山 由紀美/姫野 紗采  (佐賀・唐津西)
△歌野 真子/尾井 恵子   (兵庫・啓明学院)
△伊藤 有希/伊藤 愛梨   (岐阜・海津明誠)
△矢田 奈津美/吉田 梨沙  (石川・羽咋工業)
△内藤 風香/川邉 朱里   (愛知・碧南)
△宇田川 真乃/齊藤 由莉  (茨城・霞ヶ浦)



⑩【少年女子シーホッパー級SR】
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【昨年3位、優勝を狙う「池田 紅葉」(神奈川)】

昨年までの状況とはうって変わって、少年男子同様、本命不在のレースとなりそう。その中で昨年3位の「池田 紅葉」(神奈川)が優勝争いの中心か?江の島インターハイ7位の「赤嶺 華歩」(大分)や、「池田 樹理」(東京)にも期待できるだろう。
また、東日本セーリングカップで両池田を破った中学生の「菅沼 汐音」(千葉)が初の中学生制覇となるのか?にも期待してみたい。

◎池田 紅葉  (神奈川・横浜創学館)
○池田 樹理  (東京・東海大高輪台)
▲菅沼 汐音  (千葉・市原市立ちはら台中)
△赤嶺 華歩  (大分・別府青山)
△花本 菜美  (山口・聖光)
△山下 夏澄  (岐阜・海津明誠)
△妙川 沙玖良 (岩手・宮古商業)
△鍋岡 薫   (石川・羽咋工業)

※以上簡単ではあるが展望させて頂いた。果たしてどうなることでしょうか?選手みなさんの健闘をお祈りしております。


以上

※2014長崎国体セーリング競技エントリー表(国体特設サイトより)


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