2015-05-01 18:00 | カテゴリ:インターハイ・FJ・420
いよいよ皆さんもお待ちかねのゴールデンウィークに突入したと思いきや、セーリング界にビッグニュースが飛び込んできた。そう、もう関係者の皆さまはご承知かと思いますが、
『アメリカズカップ・日本参戦!』が決定し、久々に明るい話題となったことだろう。特に若いセイラーにとっては目標や励みになっていくのではないだろうか?

そのGW期間中には、これからのセーリング界を担うジュニア・ユースセイラー対象のレースが各地で目白押しである。簡単に展望を織り交ぜて紹介することに致しましょう。



①JSAFジュニア・ユースセーリングチャンピオンカップ2015(ユース部門)
(唐津市・佐賀県ヨットハーバー)
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【各種レースでお馴染みの唐津城が目前!「佐賀県ヨットハーバー」】

今年から『国際420級』がインターハイ・国体艇種に採用され、さらにはワールドも唐津開催との関係も相まって、多数のエントリーとなった同大会。エントリーを見てみると、ユース界のトップクラスが集結の感がある。

男子420級(42艇)では、昨年のインターハイソロ・国体SS級準優勝・高山大智/?」(和歌山・星林)が優勝候補の筆頭であり、他チームがどこまで迫れるのかが焦点。

女子420級(15艇)では、昨年のインターハイ・国体上位チームが多数おり、激戦模様である。インターハイソロ準優勝・田中美紗樹/高野芹奈(大阪・関西大一高)を筆頭に、同3位・藤井渚/内冨佳恵(山口県セーリング連盟)、同4位・宇田川真乃/齊藤由莉(茨城・霞ヶ浦)、同5位・伊藤有希/渡邉絵美(岐阜県ヨット連盟)、同7位・赤嶺華歩/丸山南美(大分・別府青山)辺りまでが優勝候補か?420ワールドだけでなく、インターハイ・国体へ向けての前哨戦なのは明らかである。

男女FJ級(35艇)も多数のエントリー。こちらも420ワールド終了後に葉山でFJワールド開催が決定しており、大いに盛り上がることだろう。やはりここはインターハイ最多優勝の中村学園三陽や別府青山勢が中心となるのか?

男女レーザーラジアル級(31艇)も全国から多数のエントリー、昨年国体優勝の矢野伸一郎(和歌山・和歌山工業)や西尾勇輝(和歌山・桐蔭)が優勝争いの中心である。女子では、ユースランキング上位の林佳奈(東京・日本工業大駒場)や、長崎国体も経験した地元勢の荒木陽菜(佐賀・唐津東)が上位候補だろう。

男女レーザー4・7級(28艇)は主にジュニア向けではあるのだが、高校生も参加している。昨年の国体からバトルが続いている女子の菅沼汐音(千葉・渋谷教育学園幕張)や池田樹理(東京・東海大高輪台)がシリーズリーダーとなっていくことだろう。

今年のレースシーンを占う重要な大会となるのは間違いない、要注目である。

※JSAFジュニア・ユースチャンピオンシップHP



②2015稲毛ウィーク
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【東京五輪の開催候補地となっている千葉市にある「稲毛ヨットハーバー」】

昨年までは「東日本FJ」として開催されてきたが、今年より420級を加え、リニューアルされた同大会。こちらも関東勢を中心に多数のエントリー(420級15艇・FJ級39艇)となった。関東選抜の続きとなりそうだが、男女420級は入江裕太/尾花賢(逗子開成)が中心。

男女FJ級は逗子開成・慶應勢に対して、関東選抜で振るわなかった地元磯辺勢がどこまで迫れるのか?である。女子では関東選抜3位の仲美南/高仲みなみ(霞ヶ浦)が男子を上回れるのか?

例年私はこの大会を観戦してきたのだが、関東インカレと被ってしまい今年は残念だが観戦できないことを付け加えておく、申し訳ない。



他にも「第31回全国高校選抜鳥取大会」や、東日本FJ同様リニューアルした「2015年 420級 FJ級 シーホッパー級SR中部選手権大会」もあり、稲毛ウィーク同様、各インターハイ予選の前哨戦となることだろう。

選手皆さんの健闘をお祈り致します。


以上


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