2015-07-26 16:00 | カテゴリ:インターハイ・FJ・420
FJワールド

唐津420ワールドの興奮が冷めやらぬ中、続いて『FJ級世界選手権大会』が神奈川県・葉山港を舞台に開催されようとしている。(レースは28日から8/1まで)
インターハイ種目にも採用され、もうすっかりお馴染みの「国際FJ」クラス。日本でのワールド開催は4回目であり、過去の3大会ではいずれも日本勢が優勝している。

1987年・境港大会 島津孝行/長谷川貢一(千葉県立勝浦高等学校)
1993年・千葉大会 高木克也/浅利桂一 (日本大学・明治大学)
2001年・山形大会 新郷健太/小村 聡 (玄海セーリングクラブ)

しかし現在、ユース世代のワールドスタンダードの艇種が420級とあって、海外からのエントリーはわずが4カ国6艇と、時代の流れを感じさせる寂しい状況ではある。これを迎え撃つ日本勢は46艇エントリー。インターハイ直前とあって関東勢以外は回避したチームも多かったようだ。早速日本勢の中から有力選手を簡単ではあるが、紹介していくことにしてみよう。

※尚、このワールドは「第33回全日本FJ級ヨット選手権」のタイトルも兼ねている。

エントリーをみると、まず筆頭に挙げなければならないのが、長崎工業勢となるだろう。とはいうものの、そのほとんどがOG・現役コンビでエントリーされている。
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【早稲田大でも個人戦全日本進出と活躍中の元津志緒】

・元津志緒/今村瑠菜(早稲田大/長崎工業)
・松下 結/吉田鈴菜(関西学院大OG/長崎工業)

もうすっかりお馴染みの元津は、一昨年の唐津インターハイ覇者であり、今春進学した早稲田大でも期待通りの活躍をみせている。また松下もインターハイデュエット優勝・関学大でも女子インカレチャンピオンの実績である。さらに別チームでは立教大に進学した濱本 郁もエントリーされている。というのも長崎工業は、残念ながら今年はインターハイ出場権を逃しており、後輩達のレベルアップのためにOG達は出場するものと思われる。
特に元津はまだFJに近い存在であることから、今大会、日本勢のリーダー的存在だと言っても良いだろう。
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【420ワールドにも出場した柳内航平/樫本達真ペア(慶應義塾)】

高校生チームをみてみると、やはり関東勢が多い。その中で関東大会優勝の柳内航平/樫本達真(慶應義塾)や、東日本FJ優勝の中 縁嗣/多田光伯(逗子開成)、インターハイでは420級で出場予定の入江裕太/尾花 賢(逗子開成)が上位入賞候補か?

また近畿大会優勝の平野裕樹/藤井洸輔(KGセーリング)以上4艇が有力だろう。特に関東勢はインターハイ通過チームが全て出場であり、果たして全国戦線で通用するのか?にも注目である。

女子では関東大会優勝の仲 美南/高仲みなみ(霞ヶ浦)や近畿大会優勝の安藤 碧/尾井恵子(KGセーリング)2艇が上位入賞候補だろう。例年女子チームが入賞できれば、インターハイでも上位入賞の可能性大であることから、どうなるだろうか?



※420ワールドでも日本勢が大活躍したことから、FJワールドでもチャンピオンを出せるよう是非頑張って頂きたいと思う。



以上

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