2015-08-09 11:00 | カテゴリ:インターハイ・FJ・420
話題性十分の男子に負けない位、女子も熱い!早速、展望に入ることにしよう。

※【女子420級展望と解説】(参加23校)

※二強の対決!
11781767_400364946835729_2735892799585821019_n.jpg
【420ワールド女子部門・銅メダル獲得の「田中/高野」ペア(関西大第一)、ユース女子最上位であり、優勝候補筆頭!】※Ff4500様より

やはり女子でも、唐津420ワールドのことから触れてみることにしよう。

日本チームからは14艇女子がエントリーされた中で、ゴールドフリートに進出できたのは僅か2艇であり、その2チームから語らなければならないだろう。

・田中美紗樹/高野芹奈 (大阪・関西大第一・3年)・・・銅メダル
・宇田川真乃/齊藤由莉 (茨城・霞ヶ浦・2年/3年)・・・7位入賞

11742648_400373083501582_8277753107330605632_n.jpg
【ワールドは大健闘!インターハイは優勝となるのか?「宇田川/齊藤」ペア(霞ヶ浦)】※Ff4500様より

もう結果はご存知の通り、田中/高野は序盤出遅れたが、日本女子初の銅メダルを獲得。宇田川/齊藤は予選シリーズは田中を上回り、メダル獲得の期待も膨らんだが、決勝シリーズでは粘れなかったものの、それでも7位入賞と健闘した。

対戦成績では田中は宇田川に全ての大会で勝っており、当然ながら優勝候補の筆頭であるが、宇田川が序盤から勢いに乗れば逆転も可能だろう。

いずれにせよ男子同様、この2艇の実力が明らかに抜けているのは、誰もが認めるところだろう。インターハイでも高レベルでの優勝争いとなることは間違いあるまい。

※この2艇に続く勢力を見ていくことにしよう。

このワールド女子部門では、各水域予選の優勝チームのほとんどが参加していたのである。みてみると・・・

関東・・・宇田川 真乃/齊藤 由莉  (茨城・霞ヶ浦)
北信越・・中谷 梓乃/岡本 澪    (石川・羽咋工業)
近畿・・・田中 美紗樹/高野 芹奈  (大阪・関西大第一)
中国・・・中村 遥香/森戸 環    (山口・光)
四国・・・松本 桃果/多田 彩乃   (香川・高松商業)
九州・・・赤嶺 華歩/丸山 南美   (大分・別府青山)

とずらり。

さらには九州大会準優勝ではあったが、シルバーフリート最上位であった「増本澄子/姫野紗采」(佐賀・唐津西)や、関東大会準優勝ではあったが、宇田川とほぼ同等な戦いを見せた「石井 茜/盛田冬華」(千葉・磯辺)辺りまでがメダル候補となるだろう。

※【結論】

女子の場合は艇数も少なく、余程のことがない限り、2強の優勝争いとなることだろう。番狂わせがあるとしたらやはり軽風域で実施された場合でしかあり得ないだろう。



※【女子FJ級展望と解説】(参加18校)

※各水域予選上位同士の争いか?

女子FJでも、各種大会で男子と互角に戦っているチームが存在し、楽しみだと言える。順を追って紹介してみるとしよう。
936688_1598790357075518_7239469506226378269_n.jpg
【4連続トップはインパクト十分!「佐藤/滝下」ペア(高松商業)】

まず5月唐津JOCからは後半4レースオールトップで準優勝(女子優勝)となった「佐藤まやの/滝下美月」(香川・高松商業)はまさに注目株である。強豪・中村三陽男子と競り合えたことは、高レベルであり、優勝候補の一角であることは間違いないだろう。

DSC_9039.jpg
【こちらも十分上位候補!「秋吉/帶刀」ペア(別府青山】 ※Ff4500様より

また同大会で佐藤に続く総合5位(女子2位)の「秋吉安恵/帶刀彩衣」(大分・別府青山)も男子相手に健闘しており、十分優勝が狙えることだろう。

11013448_1626857167589712_7492840693135648795_n.jpg
【ボートスピードはトップクラスか?「仲/高仲」ペア(霞ヶ浦)】

さらには先日のFJワールドでは総合4位となった「仲 美南/高仲みなみ」(茨城・霞ヶ浦)は、昨年もインターハイに出場し、デュエット銅メダルに大きく貢献、東日本FJ3位、そしてワールド上位と、この1年さらに成長した彼女達も十分優勝候補の筆頭だろう。
420級の宇田川と共にW優勝を狙う。

Img_1442.jpg
【今年は宮商の出番なのか?「小成/鈴木」ペア(宮古商業)】

またインターハイ予選でオールトップで快勝したチームをみれば「小成海舞/鈴木風香」(岩手・宮古商業)や、昨年のインターハイでも積極的なレースが印象に残った「吉田梨沙/佐藤 舞」(石川・羽咋工業)が昨年の経験を生かし、上位進出となるのか?

d0043602_9405019.jpg
【積極的なレースに期待!「吉田/佐藤」ペア(羽咋工業)】 ※風の旅人様より

※【結論】

※佐藤/滝下、仲/高仲が実績では抜けているものの、上位候補ならばどのチームにもチャンスがある混戦模様な気もする。
いずれにせよ、2艇が中心となりレース展開していくことは間違いないだろう。

※男女4種目を簡単に展望してみたが、初代420級チャンピオンはどのチームに輝くのか?またあっと驚く記録が生まれるのか?
新生インターハイの初年度は、興味が尽きないほど良いレースになりそうなのは間違いないだろう。

非常に暑い中でのレースとなりそうなことから、選手諸君は体調に十分留意し、万全な態勢でレースに臨んで頂きたい。


※高校生セイラーの健闘を祈る!


以上

関連記事
スポンサーサイト

管理者のみに表示する

トラックバックURL
→http://namachan70.blog.fc2.com/tb.php/285-2ab1b6b1