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2017-10-24 08:00 | カテゴリ:インカレ
いよいよ平成29年度学生ヨット最大のメインイベント第82回全日本学生ヨット選手権大会(団体戦)が、全日本初開催となる若狭和田マリーナ(福井県大飯郡高浜町)で開催されようとしている。(11/1開会式・レースは11/2~5・最大11レース制)
会場
【来年の福井国体開催地でもある若狭湾のレース海面】

全日本進出は31校、総合を狙える両クラス出場は17校である。特に今年からは昨年の結果を基に水域入賞枠が導入された初の大会であり、その動向が注目される。


※【82回大会出場校過去10年の成績】
10年2017出場過去


※団体戦は各校3艇出場。チームレースであり、全艇のスコアをカウント(カットレースなし)と至ってシンプルなのである。もちろん3艇がまとまって上位ならば優勝に大きく近づくのは当然だが、各クラス72艇のビッグフリートともなればそう簡単にはいかない。しかもカットがないことから英語は特に注意しなければならず、実力上位チームであっても勝つことは容易でない。

学生セイラーにとって最大の目標となっているこの大会、今年はどの大学が栄光を掴むのか?皆さんもご存知の通り、昨年蒲郡大会では早稲田大が史上初となる2度目の総合三連覇を達成し、完全なる地位を確立したのは誰もが見ても疑いようがない。

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【2度の総合三連覇達成はいずれも蒲郡開催の早稲田大】

今大会最大の注目は、早稲田が史上2校目の総合四連覇達成なるか?この一点だろう。従って展望は特に四連覇のキーワードを交えながら、各チームをスキッパー中心に順を追って解説していくことにする。



※2度目の総合四連覇挑戦!
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【田中美紗樹・元津志緒による早稲田470級ワンツーシーン】※羽田氏より

冒頭にも述べた通り、大記録に挑戦する早稲田大は、先日の関東インカレではレース内容でも圧倒したように、総合4連覇へ向けて順調に推移している事は間違いない。

470級ではスーパースター岡田奎樹(4年・唐津西)を中心に、学生女子トップクラスの田中美紗樹(2年・関西大第一)、スナイプ級では全日本個人戦優勝・永松 礼(4年・別府青山)中心に、スーパールーキー・松尾虎太郎(1年・光)と両クラス共に1・2番艇はまずスコアを大きく崩すことはなく、非常に強い印象を受ける。

懸案の3番艇に関しても470級・元津志緒(3年・長崎工業)やスナイプ級・入江裕太(2年・逗子開成)両者共に、関東インカレではトップフィニッシュもあり、さほど問題にするほどでないことははっきりしており、しかも1・2番艇がしっかりしていることから、精神的にも余裕をもって臨める事だろう。

過去に同志社が総合4連覇を達成した時と今年の早稲田は良く似ている。開催場所(初開催地であること(※広島・宇品は2度目だったが、ほぼ初と思って良い))や、両クラスに絶対的エースがいること(同志社の4連覇時は470級・堤 智章氏、スナイプ級・杉山武靖氏)も含め、特に今年は対抗できるチームがあるのかどうか?もはっきりせず、大記録達成の可能性は高いと見るべきである。関東インカレのようにチームレースの王道を行くレースを展開できるのか?


※阻止できるのか?
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【地元地区で阻止できるのか?470リーダー渡辺/黒木ペア(同志社大)】

既に紹介した通り、初の総合四連覇を達成したのは同志社大だが、私の入学(平成元年)以前の話であり、その後29年間出てこなかった所をみると改めて大記録なんだと認識させられる。近年の同校は2012~13年に総合連覇を果たしているが、直近3年間は入賞こそしてはいるものの、早稲田には歯が立たないのが実情だろう。

470級では昨年の全日本個人戦優勝・渡辺 駿(4年・中村学園三陽)を中心に、2年連続全日本個人戦入賞・安定したレースを見せる矢野航志(3年・別府青山)、そしてルーキーイヤーはスナイプだったが満を持して470級にコンバートされた藤野流星(2年・中村学園三陽)と戦力的には整っており、優勝戦線に絡んでくるのは間違いないのだが、過去3年は肝心のレースとなると英語で自滅していることも多く、その辺りもポイントになるのではないのか?

ただ総合優勝するためにはスナイプ級がどこまで頑張れるのか?であろう。リーダー・杉山航一朗(4年・清水東)を中心に、奥 晴志朗(4年・清風)、岡 儀法(4年・広島井口)と全日本個人戦でも苦戦してしまったように、優勝となると非常に苦しい。しかし地元地区のリーダー校として当地で積極的に練習しており、松田哲也監督を始め、兵藤和行コーチ、そして4連覇の立役者・杉山武靖氏など黄金期を築いた面々が積極的に指導している。やはりOB達も2校目の4連覇達成は何としても阻止しなければならないと思っているに違いない。従って今シリーズのキーマン校であることは間違いないだろう。


※スナイプ級4連覇といえば?
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【Nドットのシンプルなスピンに変更の日本大。少しでも抵抗できるのか?】

総合4連覇は同志社大、そしてスナイプ級4連覇の記録を持っているのが日本大である。なお、同志社総合5連覇挑戦や、早稲田最初の4連覇挑戦、そして昨年の2度目の完全優勝を阻んだのも全て同校であった。

昨年の470級は「勝つためにはこれしかない!」という選手の起用で11年ぶりのクラス優勝を飾る。しかしスナイプ級で大きく足を引っ張るなど早稲田に3連覇を許す結果となってしまった。今シーズンも総合力では劣り、春・そして先日のインカレも総合で4位と不本意なレースが続き、非常に苦しい。しかしながら全日本女子インカレでは2度目の総合連覇を達成するなど、個々をみればレベル的には優勝できる可能性を秘めているのは事実である。

470級は昨年のクラス優勝の立役者であり、ジュニアワールド2年連続銅メダル獲得・高山大智(2年・星林)、奥村将文(4年・高松工芸)、そして関東女子優勝の中山由紀美(3年・唐津西)となるだろう。ここで注目なのが、高山と同様に五輪キャンペーンを実施しているクルーの木村直矢(4年・霞ヶ浦)がどこに乗るのか?はライバル校は注視していることだろう。昨年と同様高山なのか?それとも奥村と乗り、チーム全体の底上げを図るのか?この起用方法によっても大きく変わることは間違いあるまい。

スナイプ級でも苦しい状況なのは、先日の関東インカレでも明らかである。一昨年関東個人戦優勝の井嶋博之(4年・霞ヶ浦)や、全日本女子2連覇の池田紅葉(3年・横浜創学館)と個々のレベルは高いのだが、団体戦では矢野伸一郎(2年・和歌山工業)を含め、なかなか結果が出ないというより、まとまりがないのはレースを見れば一目瞭然だ。

両クラス共にチームレースに対する考え方が変われば、早稲田の4連覇を阻止できる可能性は僅かながらあるのではないか?


※悲願の総合優勝を狙う
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【スナイプ級の実力からしたら、悲願の初制覇は可能!慶應義塾大】

近年、王者早稲田のライバルとして必ず挙がるチームとなるとやはり慶應義塾大となるだろう。昨年・一昨年は王者を苦しめながらも全日本では悲願の総合制覇とはならなかった。特にスナイプ級は一昨年の江の島ではパーフェクトを達成しながらも敗れ、昨年も最終レースで逆転されるなど、あと一歩のところで涙を呑んできた。

スキッパー陣は昨年とはガラリと変わっている。先日の関東インカレでも思ったことだが470級では選手交代が多く、絶対的エースの不在がマイナスポイント。全日本へ向け色々試した節もあるが、本番では斎藤文人(4年・塾高)、村瀬志綱(3年・塾高)を中心に、3番艇は柳内航平(2年・塾高)もしくは高宮豪太(1年・塾高)の布陣となるか?

但しスナイプ級では春インカレで圧勝したように、早稲田を破るとしたら同校しかないように思われる。関東個人戦で優勝の太中 賢/関口舜一(4年・塾高/4年・慶應藤沢)を中心に、越川智博/畠 広樹(4年・塾高/4年・慶應藤沢)、小澤 駿/片山拓哉(4年・逗子開成/4年・逗子開成)と4年生中心。関東インカレでは失敗してしまったが、かえって肩の力が抜けて良かったのではないだろうか?特に昨年貴重な経験をしたクルー陣が優秀であり、どのようなレースをみせるのか?

総合を獲るためには、スナイプ級のクラス優勝は絶対条件であるが、両クラス共にまとまったレースができたなら逆転候補の筆頭となるであろう。


※9年連続入賞は・・・?
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【全日本個人戦優勝の有岡/大野ペア(関西学院大)】※BHMより

慶應と同様、総合優勝をなかなか獲れないのが関西学院大となるだろう。但し慶應と違う所は、過去10年間に470級で3度のクラス優勝を飾っていることである。また8年連続総合入賞継続中と戦績も安定おり、いつ獲れてもおかしくない状況ではある。

470級では全日本個人戦優勝の有岡 翼(4年・光)を中心に、全日本女子準優勝の山下万理(4年・高松商業)、上野 航(2年・関学高等部)の布陣。個人戦では有岡が殊勲の優勝となったが、先日の関西インカレでも9レース中8回のトップフィニッシュを飾るなど圧倒している。特に順風域までは有岡、山下共に自信を見せており、一昨年の江の島大会のような攻めるレースができたなら4度目のクラス優勝も夢ではない。

スナイプ級では、全日本個人戦7位の奥村 潮(4年・芦屋)、同10位の山本皓貴(3年・邑久)、そして3番艇は後藤陽一郎(4年・別府青山)なのか?そこそこ健闘してはいるものの、同志社同様に優勝となると非常に苦しい。悲願の総合を獲るためにはスナイプの頑張りにかかっているといえるのではないのか?


※ここまで早稲田(9回)・同志社(9回)・日大(8回)・慶應(8回)・関西学院(9回)の名前が出てきたが、カッコ内は過去10年間の総合入賞回数であり、この5校が上位校であることがお判り頂けることだろう。今大会も中心であるのは明らかである。これに続くのは・・・?


※3度目の総合入賞を狙う
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【470級エースの楠瀬/玉井ペア(明海大)】

上記に挙げた5校は大学ヨット界におけるいわば「伝統校」であるが、昨年2度目の総合入賞を果たした明海大は「新鋭校」の代表格であろう。2013年西宮大会でのスナイプ級初優勝は上位校として名乗りを挙げただけでなく、力的に突出してなくても団体戦の優勝はありうることを教えてくれたのではないだろうか?

470級では今年大活躍、関東個人戦優勝の楠瀬和旺(3年・唐津西)を始め、又村 優(4年・大湊)、鍋岡 薫(3年・羽咋工業)、花井静亜(2年・海津明誠)3名の女子スキッパーから誰を起用するのか?少なくとも楠瀬がきっちり牽引できれば上位進出は間違いないところか?

ただ昨年に比べ、卒業した2名が抜けたスナイプ級の力が落ちるのは致し方ない。実質的リーダー・全日本女子3位の花本菜美(3年・聖光)は期待できるが、稲吉龍太郎(4年・碧南)・戸井 洋(1年・誠恵)・小岩英恵(1年・海津明誠)いずれも力不足は否めない。今年は3度目の総合入賞を狙うのが精一杯か?


※17年ぶりの総合入賞を狙う
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【女子インカレだけでなく団体戦でも実力を発揮!岸/齋藤ペア(中央大)】

先日の関東インカレでは早稲田・慶應に続く総合3位と飛躍した中央大は、昨年も入賞してもおかしくない戦力であり、ようやく持っている実力を発揮できるようになったといえるのではないのか?

470級はリーダー榊原隆太郎(4年・唐津西)を中心に、菅野 翔(3年・中村学園三陽)、榊原健人(2年・唐津西)とそれぞれが平均以上の実力。慶應を上回ったスナイプ級では、女子インカレ準優勝・岸 祐花(3年・相模原)を筆頭に、山内健史(2年・磯辺)、ルーキー高山颯太(1年・金井)と先日のレース内容を見ても十分上位を狙えるのは間違いあるまい。17年ぶりの総合入賞を狙う。


※国立大のリーダーは?
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【昨年の4位を上回れるのか?九州大スナイプチーム】※福井県連より

全日本インカレの歴史を語る上で欠かせないのが、旧帝大勢ではないのか?特に今年は北海道大(10年ぶりの両クラス出場)、東北大(5年連続両クラス出場)、東京大(9年ぶり出場・両クラス出場は32年ぶり)、京都大(2年連続両クラス出場)、大阪大(4年ぶりの出場)、九州大(7年連続両クラス出場)と活動実態が不明な名古屋大以外全てそろい踏みであり、大健闘である。七大戦では全校で全日本出場を誓い合った模様だが、それを実現したのは感動すら覚える。

この中で強豪私大勢に割って入っているのはやはり九州大となるだろう。

3年前の2014年には帝大勢22年ぶりとなる総合入賞を達成、一昨年2015年も2年連続の入賞と健闘。これは本当に素晴らしいとしか言いようがない成績である。昨年は総合入賞こそならなかったが、スナイプ級は4位と躍進。今年の九州インカレは完全優勝で本戦進出。特に470級では3レース成立だったとはいえ、あの日経大を破ったのは皆さんも驚いたことだろう。

昨年4位入賞したスナイプ級はレベル的には昨年と似ており、今年は悲願のメダル獲得を目指す。昨年全日本個人戦準優勝の高山達矢(4年・上野丘)を筆頭に、今年の全日本9位・槇原 豪(2年・広島)、近藤 亘(4年・福岡大大濠)とより上位を目指す為には3番艇にかかっているのか?

健闘している470級でも鄭 愛梨(3年・芦屋国際)を中心に、河原田健介(4年・修猷館)、永野俊輔(2年・修猷館)とどこまで上位へ食い込めるのか?以上挙げた6名中5名は全て大学以前からのヨット経験者で私大と遜色ないメンバーなのは凄いことだろう、大いに期待したい。


※総合優勝及び入賞を狙えるとしたら以上の8校となるだろう。そして最後に片クラスのみ出場のあのチームを忘れてはならない。


※15年連続入賞なるか?
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【今年急成長!全日本個人戦9位の矢田/野田ペア(日本経済大)】※BHMより

2003年に470級のみで初参戦・初優勝を始め、同クラス史上初の3連覇を含む7回の優勝、昨年まで14年連続入賞と全日本インカレの流れを変えたといっても過言でない日本経済大は、九州インカレで敗れはしたものの、全日本個人戦でも相変わらずの存在感を示しており、もちろん今年も上位候補である。

破竹の勢いだった頃に比べ、スター選手不在が4年優勝から遠ざかっている要因だが、それでも見所ある選手が育っているのはさすがといえるであろう。戦力は2年連続全日本個人戦入賞の平野 匠(3年・長崎鶴洋)を始め、同9位の矢田奈津美(3年・羽咋工業)、そして3番艇は樋高陽之助(2年・鹿児島商業)と若干3番艇は不安があるものの、1・2番艇はしっかりしており、連続入賞記録更新はもちろん、5年ぶりのクラス優勝を狙う。


※その他有力校は?

ここまで有力校を羅列してきたが、さらにクラス別にみると470級ではエースがしっかりしている法政大鹿屋体育大、スナイプ級では近北予選では同志社に迫った龍谷大にも注目か?



※【結論】
スナイプ

ここ10年総合を獲っているチームの傾向として、スナイプ級優勝がそのまま総合に直結してるといっても過言でない。(※10年間で7度、上記表に注目)
ここまで戦力を分析してきたが、強い早稲田のスナイプに対抗できそうなのは慶應のみであり、他は大きく引き離されているのは事実であろう。
従って早稲田の総合四連覇達成の可能性は限りなく高いのが私の結論である。これを印にしてみると?

※【総合】

◎早稲田大
〇慶應義塾大
▲同志社大
△日本大
△九州大
△関西学院大
注中央大

となる。慶應はスナイプが早稲田を上回り、470でも健闘すれば逆転候補の筆頭。同志社・日大・関西学院はスナイプ次第、九大は470次第でより上位が可能。中央は期待も込めて注意の印にさせて頂いた。

※クラス別では?

※【470級】

◎同志社大
〇早稲田大
▲日本大
△関西学院大
△日本経済大
△慶應義塾大
注明海大

※よくよく考えてみると470級は激戦となりそうである。早稲田が優勢なのは間違いないが、ここは地元地区の威信をかけて同志社が意地をみせるのでは?上位校はそれぞれエース格が存在し、その動向によって順位も変動するのではないのか?

※【スナイプ級】

◎早稲田大
〇慶應義塾大
▲九州大
△日本大
△関西学院大
△同志社大
注中央大

※やはりスナイプ級では早稲田・慶應が他を大きくリードしていると思われる。この2校に九大がどこまで迫れるのか?さらに中央も関東インカレ同様、良いレースをみせられたならレースは面白くなるだろう。


今大会は初開催地である若狭湾であるからして、条件は皆同じではあるが、ここまで近北各種大会・プレ国体の傾向をみると、どうやら軽風域の難しいコンディションになる可能性が高い。また吹いたら吹いたで波が大きく立ち、レースは困難という話もある位である。レース数もどれだけ成立できるのか?も含め、何が起きるのかは本当に予測がつかない。


各チームそれぞれの目標達成の為に全力を尽くし、頑張って頂きたい。健闘を祈る!



以上


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【来年の福井国体キャラクター「はぴりゅう」くん。観光資源である恐竜をテーマにしている。今大会は福井県連とも密接に関係しているので掲載してみた】




※参考資料

※過去10年の優勝スコアと平均
優勝スコア



※過去10年の6位スコアと平均
6位入賞


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