2012-09-21 20:30 | カテゴリ:インカレ
9/21~23の日程で開催される『全日本女子インカレ』は本日開幕し、軽風のコンディションの中、各クラスとも3レースを消化した。両クラスとも混戦模様。まずは『レースダイジェスト』をお伝えします。

◎レースダイジェスト

【470級】

<第一レース> 11:25スタート 風向220度 風速3m/sec 距離1200m

スタートは若干下有利、第①マークでトップ回航したのは、濱田・西山組(関大)、2番手、森山・川口組(和歌山)、3番手、豊田・原組(同志社)、4番手、若林・長谷川組(日大)、5番手、山内・谷内組(学習院)の順となる。
優勝候補の筆頭、波多江・畑山組(日本経済大)は16番手と大きく遅れる。
しかし3マークで事件が起きる。トップから3番手まで(何故か?)「4マーク」に向かってしまう。その隙に、若林艇(日大)は正しく3マークを廻り、トップに立つ。

そのまま後続を離す展開となり、若林艇はトップでフィニッシュ、2番手濱田艇、3番手は昨年のチャンピオン、松下・中川組(関西学院)となった。

波多江艇は順位を上げてはきたが、8番手が一杯。

<第二レース> 13:10スタート 風向210度 風速2m/sec 距離1000m

風速が弱まる、潮も若干きつめであり、南風の割には大きな風向の振れ幅がある。このレースも下有利、その中で①マークのトップ回航は、第一レースでトップフィニッシュだった、若林・長谷川組(日大)、2番手は成田・高橋組(明治大)、3番手、松下・中川組(関西学院大)、4番手、豊田・原組(同志社大)、5番手、波田地・澤田(明海大)の順となる。

波多江組は8番手回航となかなか調子が上がらない。

二上レグで、若林艇・成田艇は松下艇をフリーにしてしまう。うまいコース取りをした松下組が逆転。2番手は若林艇、3番手は豊田艇が上がってくる。4番手、成田組、5番手は関東チャンプ、山口・谷口組(早稲田大)が上がってきた。

松下艇はそのままフィニッシュ。最終レグで山口組が逆転し4番手、成田組は5番手となる。


<第三レース> 14:30スタート 風向200度 風速2m/sec 距離1000m

風がまたしても若干左に振れる。その中で山口・谷口組(早稲田)が見事なコース取りでトップに立つ。2番手は濱田組、3番手は平野・牟田組、4番手は好調の若林組、5番手は豊田組の順で回航。

フリーのスピードに絶対の自信がある山口組、後続をどんどん引き離す。その他も大きく順位は変わらない。

山口艇・濱田艇・豊田艇・若林艇の順でフィニッシュ。波田地艇は5番手まで上がってきた。

※470級確定順位

①若林・長谷川(日本大) 7点
②山口・谷口(早稲田大) 9点
③豊田・原(同志社大)  11点
④濱田・西山(関西大)  12点
⑤松下・中川(関西学院大)15点
⑥後藤・納庄(関西大)  25点

※絶対本命だった波多江艇が軽風で苦戦、大混戦の様相となってきた。若林艇が暫定でトップに立ったが、まだまだわからない。関東女王の山口艇は悲願の制覇に向け絶好のスタートを切ったといえる。

ただ、またしても残念な出来事があった。『3マーク間違い事件である』。

確かに3・4マークを縦に設置してないレース委員会も悪いが、明らかに「帆走指示書」を読んでいないことがよくわかる。

先日の全日本個人戦でも指摘したのに学生諸君はなにをやってるのか?

若林艇は前につられずにきっちり3マークを回っている(本来当たり前のことだが・・・)


続いてスナイプ級です。





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