2012-10-10 09:20 | カテゴリ:インカレ
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【昨年の秋インカレで5年ぶりに総合優勝を手にした日本大学】

いよいよ、『全日本インカレへの道』最終章となる、『秋季関東インカレ決勝』は明後日10/12(金)~10/14(日)の3日間、開催される。各クラス上位『7校が』びわ湖全日本インカレの出場権を手にするが、果たしてどうなるのか?全日本インカレを占う意味でも、解説をしてまいりたいと思います。

①レース数は最大『10』レース

②決勝出場校は以下の通り。

※シード校(春季決勝成績順)
【470】      【スナイプ】
①慶應義塾大学    ①日本大学
②明海大学      ②慶應義塾大学
③早稲田大学     ③明治大学
④日本大学      ④明海大学
⑤中央大学      ⑤早稲田大学
⑥明治大学      ⑥法政大学
⑦法政大学      ⑦東京海洋大学

※予選通過校(予選通過順)
【470】      【スナイプ】
①学習院大学     ①東海大学
②立教大学      ②横浜国立大学
③横浜国立大学    ③首都大学東京
④東京大学      ④学習院大学
⑤神奈川大学     ⑤横浜市立大学
⑥東京工業大学    ⑥関東学院大学
⑦東京海洋大学    ⑦中央大学
⑧東京経済大学
⑨千葉大学

以上を踏まえ、展望に入ります。

【470級】

◎戦力的にも早稲田が優勢か?

春インカレでは、2艇のBFDにより3位と敗れた「早稲田」だが、内容的には1番だった。スキッパー陣を見ても実力者揃い、市川艇(4年・早大学院)・悲願の全日本女子インカレのタイトルに輝いた山口(祥)艇(3年・長崎工)、スーパールーキー、小泉艇(1年・光)と調子も上がっており、充実している。順当にいけば優勝候補の筆頭である。

一方、春インカレ優勝の「慶應義塾」だが、リーダーの飯野艇(4年・塾高)は順調に活躍しているものの、2・3番艇が若干不安な状況。ただ、先日の5大戦(※日大・中央・早稲田・慶應・明治の定期戦)において早稲田・日大を破っているのは明るい兆しか?早稲田に対抗できる筆頭であろう。

春インカレで内容が良くなかった「日大」だが、その後はどうだろうか?昨年見事なデビューを飾った、中村(睦)(2年・中村三陽)だったが、今年はその勢いが停滞、しかしクルーを清原(2年・中村三陽)に変えて臨むなら戦えるかもしれない。平松(2年・碧南工)・また全日本女子で健闘をみせた、若林(1年・藤嶺学園鵠沼)両者共に実力はある。完全なチームレースに徹すれば、逆転も可能であろう。

春インカレで準優勝と大健闘した「明海大」だが、全日本個人戦に1艇も出場できないなど、実力はありながら安定性に欠けるきらいがある。全日本女子インカレでも初の総合入賞は果たしたが、もっと上位にいけたのではないか?という状況ではあった。脇永コーチの作戦をどこまで選手が実行できるか?により、順位は大きく変化するだろう。ある意味今シリーズのキーマンといえるチームだと考える。

中央・明治・法政は、各校エース艇が存在するが、共通事項に2・3番艇が全く計算ができない。普通に考えたら通過は出来るだろうが、油断をすると敗退する危険性をはらんでいる。

予選通過校はどうだろうか?トップ通過した「学習院大」が逆転の筆頭だろう。また、「立教大」・「横浜国立大」が全日本切符の可能性はある。ただし10レースをいう長丁場を戦えるのか?そこがポイントだし、まずは英語をスコアにつけないことが必須条件だろう。

【結論】

◎早稲田大
○慶應義塾大
▲日本大
△明海大
△法政大
△明治大
注学習院大

※早稲田が春インカレの雪辱を晴らすとみた。4番手の明海までは通過安全圏内、5番手の法政大はエース牟田口(4年・唐津西)が国体で4位入賞するなど調子を上げているので、通過はできるだろう。しかし問題は明治と中央、この2校がどうなるのか?がポイントである。


【スナイプ級】

◎日大が優勢ではあるが、混戦模様

春インカレで優勝した「日大」だが、関東個人戦までは好調を維持していたものの、全日本個人戦で惨敗、先日の5大戦でも惨敗と決勝に向けて不安を残している。但し戦力的には平均的に申し分ない。関東個人戦優勝の井嶋/塩谷(2年・霞ヶ浦/2年・高松工芸)を筆頭に、不安定な4年生2艇が優勝へのカギを握っているといえるだろう。

春インカレ準優勝だった「慶應義塾」だが、日大同様、全日本個人戦では振るわず不安を残している。もともと今年の慶應スナイプは戦力的に厳しい状況。どのような作戦でレースに臨むかがポイントだろう。鳥羽監督・佐竹コーチの手腕は如何に?

春インカレ3位の「明治」はエースの横田(3年・藤沢西)がなかなか調子が上がらずにいたが、全日本個人戦で見事3位入賞、力がある所を改めて見せつけた。先日の五大戦でも優勝し、間違いなくチーム自体の調子が上がっている証拠である。対抗格となるであろう。

春インカレ惨敗ともいえる順位だった、「早稲田」だが、エースの加藤(4年・海津明誠)が全日本個人戦で絶対本命、西村(秀)を追い詰めたのは記憶に新しいだろう。山口(優)(2年・唐津西)も先日の女子インカレの入賞で自信を取り戻すことはできたのか?好調の加藤についていくレースをすれば本命になるだろう。

春インカレで470と同様、健闘した「明海」はどうだろう?全日本の切符は間違いないだろうが、上位進出となるとまだ未知数。女子スキッパーの川戸(3年・碧南)、田上(3年・東海大二)次第となるだろう。

ここまで来ると残り2席となるのだが、これをめぐっては大激戦が予想される。シードの法政・東京海洋なのか?予選からでは東海・横浜国大・首都大学東京が際立って調子が良い。雰囲気にのまれなければ、予選組が一気に行ってしまう可能性は十分にある。この争いは要注目である。

【結論】
◎日本大
○早稲田大
▲明治大
△慶應義塾大
△明海大
×法政・東京海洋の争い
注東海・横浜国大
大穴 首都大学東京

※最近の調子に不安はあるが、日大を本命とした。戦力的には申し分ない。決勝までには立て直してくるものとみられる。逆転候補は、信頼できるエースを擁する、早稲田・明治、通過安全圏内は慶應・明海までだろう。
先程も挙げた通り、残り2席は激戦。熾烈を極めるだろう。

【総合】
◎早稲田大
○慶應義塾大
▲日本大
△明治大
△明海大
△法政大
注横浜国大・学習院大

※総合優勝争いも大激戦。その中で両クラスとも安定している早稲田が優勝候補の筆頭、慶應・日大は総合力で互角と見た。この3校の争いだろう。

他水域も注目している、「関東インカレ」、良いレースに期待致しましょう。

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