2012-10-15 00:00 | カテゴリ:インカレ
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※全日本インカレへの道最終章、『第79回関東秋季インカレ』は、軽風シリーズだったものの、全9レースを消化し幕を閉じた。

総合優勝は『早稲田大学』、470級は『慶應義塾大学』、スナイプ級は『早稲田大学』がタイトルを奪取した。
各クラス上位7校が11月1日よりびわ湖で開催される、『全日本インカレ』出場の権利を獲得した。

その中で、『明海大学』が初の両クラス通過、スナイプ級では『東海大学』が初の全日本進出となり、新たな歴史に名を刻むこととなった。

※最終成績(全9レース)

【470級】

◎慶應が10点差で逃げ切り優勝!

①慶應義塾大学  273点
②早稲田大学   283点
③日本大学    361点
④明海大学    453点
⑤明治大学    526点
⑥中央大学    529点
⑦法政大学    544点

※以上が全日本へ進出

《参考・最優秀選手》
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◎飯野 啓太・成川 健一(慶應義塾大学)

※前日の第7レースまでの結果で、優勝争いは早慶の一騎打ちとなったが(28点差)、第8レースで早稲田は3点しか縮められない。最終レースでも両校2艇ずつシングルと激しいバトルとなったが、16点縮めるに留まり、10点差で慶應が逃げ切った。

【スナイプ級】

①早稲田大学   274点
②慶應義塾大学  349点
③日本大学    351点
④明治大学    407点
⑤法政大学    484点
⑥明海大学    516点
⑦東海大学    615点

※以上が全日本へ進出

《参考・最優秀選手》
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◎横田 貴大・坂 隼輔/船橋 咲子(明治大学)

第7レースまでの暫定で早稲田と日大が僅か10点の大接戦だったが、第8レースで15点差と広がる。最終決戦で早稲田は下スタート、その一方で日大は上スタートを選択するが、風が大きく左に振れ、その時点で日大はジ・エンド。早稲田の優勝がほぼ確定する。さらに日大は慶應にも逆転され、3位で終えることになった。

【総合】

①早稲田大学   557点
②慶應義塾大学  622点
③日本大学    712点
④明治大学    933点
⑤明海大学    969点
⑥法政大学   1028点

※470は早慶互角の勝負だったが、スナイプで慶應に大きく上回った早稲田が2年ぶりの総合旗を手にした。


【総括】

①レース運営について

10レース予定で9レース消化できたことは、良かったと思われます。その中で、第6レースのレース途中での中止の判断も評価に値する。昔の関東学連ならまず無理矢理続行したであろう。また、効果的なチャーリーの実施も行なっていたし、かなり良い運営だったのではないか?と私は思った。

ただ1つだけあるとすれば、ゼネリコ後に「I」旗をもう少し多用しても良かったのでは?と感じていた。クオリティの高いレースを目指すべく、「I」旗や黒色旗をなるべく使いたくないのはわかるが、あれだけの大フリートでは限界がある。

②チームレースなんでしょ??

・最終レースで、おかしなレースをした、スナイプの「日大」である。最終レースを残して、何故早稲田へマークに行かない?たった15点差なのにあのレースはない。しかも3位転落とかなり恥ずべきレースをしてしまったことは猛省すべきである。

・チームレースは個人戦の延長ではない。状況判断によりさまざまな作戦が出てくる。だから大学ヨットの団体戦は面白いのではないのか?全日本まで時間はないが、勉強するべきなのではないか?

③びわ湖で優勝する関東勢をみたい。

総合が導入されて以後のびわ湖大会では、地元以外の総合優勝は出ていない。是非、そのジンクスを破るチームが出ることを望みます。

※全日本出場を決めたチームの皆さまおめでとうございます。びわ湖での健闘をお祈りいたします。

以上



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