2012-11-14 01:00 | カテゴリ:インターハイ・FJ・420
◎今年の全日本420は「オリンピック代表に挑戦!」
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※各種全日本選手権が活発な中、『全日本420』が11/17~18日の日程で「神奈川・葉山新港」を舞台に開催される。

この「国際420級」は世界的に普及されているクラスだが、日本では高体連が長年「国際FJ級」を採用した影響もあり、なかなか普及には至らなかったが、「JSAF」が近年、オリンピックに繋がる艇種として同級を推進、さらには2015年和歌山インターハイでついに採用との発表があり、俄かに盛り上がりつつある。

さらに今回は、「関 一人」、「近藤 愛」、「吉田 雄悟」と3人のオリンピックセーラーも特別参戦!ジュニア・ユースセーラーにとっては非常に注目すべき大会となった。

エントリーは30艇、早速展望とまいりましょう。

◎【展望と解説】

※オリンピアンの2艇の解説はここでは省かせて頂く。

優勝候補としては、今年のユースワールドで5位となった、「岡田・宮口」(玄海セーリングクラブ)が筆頭であろう。ジュニア時代からの実績は抜群。インターハイデュエット優勝・国体SS級優勝と艇種を問わない実績。
特に420においては絶対の自信があるものと思われる。

対抗としては、今年の各大会を賑わせた、「小泉・有岡」(山口県セーリング連盟)だろう。インターハイソロ3位入賞、国体SS級準優勝と高校1年生とは思えない実績。こちらも艇種を問わない実績。逆転の筆頭である。

またジュニア時代、ここがホームの「鈴木・岩城」(福岡第一高校)も気合いが入る。今年の戦績はインターハイソロ5位入賞、全日本FJ4位入賞、国体SS級5位と全て入賞。実力がある証拠である。鈴木君も様々な艇種に乗った経験もあり、そろそろ岡田、小泉を破っておきたい所だろう。どのような走りをみせるか?

学連からの参戦、「村田・松尾」(広島セーリングスクール)も実績抜群。村田君は同志社大470のレギュラースキッパーであり、先日の「全日本インカレ」で、同校の総合優勝に大きく貢献。ユースセーラーには負けられない所だろう。

インターハイソロ優勝の「藤本・藤下」(KGセーリングクラブ)も参戦、しかしこの艇に乗り慣れてるかどうかが鍵なのでは?

インターハイデュエット優勝に貢献した「榊原・楠瀬」(玄海セーリングクラブ)も要注目である。同僚の岡田君に隠れがちだが、思い切った戦法を取った際は、上位進出となるかもしれない。

女性チームはどうだろう?筆頭としては「力石・澤田」(KGセーリングクラブ)だろう。実力がありながら苦杯をなめてきた。なんとしてもここでは力をみせておきたい所だろう。

こちらも全国戦線を沸かせた「元津・平野」(長崎工業高校)はどうか?元津は1年生ながら、デュエット準優勝に貢献し実力はある。ただ、順位にばらつきがあるのが気になる。中風域以下なら上位入賞候補か?

その他としては「中山・池内」(玄海セーリングクラブ)、「土屋・梅野」(福岡第一高校)両艇はレース経験は浅いが、活躍を期待したい所だろう。

◎【結論】

◎岡田・宮口(玄海セーリングクラブ)
○村田・松尾(広島セーリングスクール)
▲小泉・有岡(山口県セーリング連盟)
△関・板倉(トヨタ自動車東日本・グローバル・コム・サービス)
△鈴木・岩城(福岡第一高校)
△近藤・吉田(アビーム・コンサルティング)
×藤本・藤下(KGセーリングクラブ)
×榊原・楠瀬(玄海セーリングクラブ)
注力石・澤田(KGセーリングクラブ)

※非常に悩んだが、総合力で岡田艇が本命だが、実績ある村田艇・関、近藤のオリンピアンを上回れるかに注目。
逆転筆頭は村田艇、小泉艇は単穴とさせて頂いた。

女子は力石艇が上位入賞候補の筆頭となるだろう。


オリンピックセーラーが加わり、激戦必至な「全日本420」に皆さん注目してまいりましょう~。

出場選手の健闘をお祈り致します。


以上


全日本420公式サイト


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