2012-11-18 18:53 | カテゴリ:インターハイ・FJ・420
◎さすがはオリンピック代表!「近藤 愛・吉田 雄悟」組が優勝。
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※昨日、悪天候により中止された「全日本420」だったが、朝方は若干強めの風は残るものの、4m前後の風域で6レースを消化し、全日程を終えることになった。

まずは結果から。
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【優勝した、近藤 愛・吉田 雄悟組のデモンストレーション(写真はBHM様)】

【総合成績】 参加艇数:32
 
①近藤  愛・吉田 雄悟(アビーム・コンサルティング㈱)              7点(1-1-2-2-1-⑥)
②岡田 奎樹・宮口 悠大(玄海セーリングクラブ)                15点(3-④―4-3-2-3)
③関  一人・板倉 広佳(トヨタ自動車東日本・グローバルコムサービス)     20点(6-2-6-1-5-⑪)
④小泉 維吹・有岡  翼(山口県セーリング連盟)                20点(7-3-3-4-3-⑩)
⑤村田 俊彦・松尾虎太郎(広島セーリングスクール)               31点(5-6-⑬-6-6-8)
⑥藤本 智貴・藤下  宗(KGセーリング)                    40点(⑱-7-12-5-14-2)

◎岡田VS小泉の2強が順当に上位進出!

「オリンピック代表」はやはり別格であった。「近藤・吉田」組は他を圧倒。ユースセーラーも寄せ付けない走りで優勝した。優勝候補の筆頭の「岡田・宮口」組もユース界№1の実力は見せたと言うべきであろう。

第3位はメダリスト「関・板倉」組であった、また同点の4位に「小泉・有岡」組となり、(五輪代表を除けば)今年何度も見た「岡田VS小泉」の構図となった。やはりこの2艇は超高校級といえるだろう。来年も各大会で熾烈なバトルとなるのは間違いない、非常に楽しみな逸材である。

※総括

レース内容については、「BULKHEAD MAGAZINE」さんに譲ることとするが、私が感じたことを挙げてみよう。

①大会運営について

今回、オリンピック代表を特別参加させ、大会を盛り上げた主催者、また本日のみのレース日程なのにもかかわらず、⑥レースをも成立させた「京黒 太郎」レース委員長の手腕にも拍手を送りたい。

このような企画レースはどんどん実施すべきである。「全日本FJ」でも同様である。今回、デモンストレーションやレセプションで大いに盛り上がったことだろうし、ユースセーラーにとっても良い勉強になったのではないだろうか?

また3人の「オリンピアン」も立派である。セーリング界を盛り上げる姿勢、また妥協を許さない真剣勝負。本当に素晴らしいことである。

②大会日程について

実質、レース期間は2日となっているので、延ばすことはできないのだろうか?ユースセーラー中心なので「学校の問題」もあるのだろうが、質を高める意味でも検討した方が良いと思われる。(冬休みとかはどうなのでしょう?)

③普及の為にはもっとチャーター艇を用意すべきでは?

今回、出場選手の所属を見るとやはり「ジュニア・ユースクラブ」の運営が確立している所の参加がほとんどであった。もっと高校ヨット部にも声をかけなくてはならないのではないか?インターハイ・国体で1~3位の高校生を特別招待するとかして、「有望選手」の発掘にも努めなくてはならないと思う。ある意味、幅が広がるだろう。

少なくともインターハイ・国体種目に採用される2015年までは、多くの参加を促すため、チャーター艇をたくさん用意すべきなのでは?(予算の問題もあるだろうが・・・)

他にも問題が山積しているだろうが、是非420級の発展を祈るばかりである。


以上


※付録・420全日本動画集  提供HIKオフィス

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