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2019-10-03 00:00 | カテゴリ:国体
※神奈川県が15年ぶりの男女総合優勝!
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【9種目の入賞で100点超え!文句なしの制覇となった神奈川県チーム】

阿見町セーリング特設会場(霞ヶ浦)で開催されていた茨城国体セーリング競技は、最終日のみノーレースになったものの、概ねレースを消化し決着。

注目の男女総合優勝は、9種目で入賞となった神奈川県が100点超えと圧倒!15年ぶりの栄冠に輝いた。

女子総合優勝はダブルハンド2種目で優勝と高得点を叩き出した山口県が、こちらも文句なしの制覇となり、決着した。

※全種目の入賞チーム(8位まで)は、以下の通りである。




①【成年男子470級】 (※34艇)

※3度目の優勝!
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【会心の勝利!市野/長谷川ペア(和歌山)】

①市野 直毅/長谷川 孝  (和歌山)   8点(2-1-1-3-(10)-1)
②河合 龍太郎/中澤 太郎 (神奈川)  17点(1-2-(8)-6-5-3)
③小泉 颯作/松尾 虎太郎 (山口)   18点((21)-7-7-1-1-2)
④出道 耕輔/中川 大河  (福井)   23点((8)-4-6-7-2-4)
⑤岡田 奎樹/吉永 弘斗  (佐賀)   25点((14)-6-5-2-3-9)
⑥元津 大地/今村 公彦  (鹿児島)  30点(5-11-3-5-(6)-13) 
⑦高山 大智/疋田 大晟  (大分)   33点((23)-3-2-4-17-7)   
⑧高橋 洸志/杉浦 博之  (愛知)   52点(3-21-10-9-9-(24))

※スターチームが勢ぞろいであった同クラス、初日南寄りの軽風域で有力チームが軒並み苦戦した中で、市野/長谷川(和歌山)と河合/中澤(神奈川)のみが好レースを見せ早くも抜け出す。トップ3回と圧倒した市野/長谷川が3度目の優勝に輝いた。

同ペアは先日まで五輪キャンペーンを展開、前半はポイントリードしていたものの、五輪代表の夢は破れてしまった。しかし軽風域なら№1であり、今回その実力を如何なく発揮した優勝だったと言えるだろう。

また上位チームのほとんどが五輪キャンペーンを展開したチーム(選手)ばかりと、さすがのレース内容であった。




②【成年男子レーザー級】 (※46艇)

※国体通算5連覇!
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【5連覇を表現!成年初優勝の鈴木義弘(山口)】

①鈴木 義弘  (山口)   10点(3-(13)-2-1-2-2)   
②樋口 碧   (神奈川)  16点(1-8-1-3-5-(19))
③瀬川 和正  (鳥取)   21点((8)-6-5-2-3-5)
④杉山 航一朗 (静岡)   26点(2-(21)-7-9-4-4)
⑤豊島 以知朗 (広島)   44点((32)-4-9-7-11-13)
⑥安田 真之助 (京都)   46点(14-(19)-11-11-9-1)
⑦南里 研二  (三重)   46点(12-12-4-6-12-(14))
⑧瀧川 明生  (石川)   48点(4-2-14-22-(ARB39)-6)

※470級同様、上位選手が苦戦と荒れ気味の展開となる。2日目以降は成年初優勝を目指す樋口 碧(神奈川)と昨年少年4連覇の偉業を達成した鈴木義弘(山口)との一騎打ちになる。最終的に鈴木が完全に上回ったが、樋口が鈴木にプロテストを出す案件があり、成立なら逆転となった中で、却下となり、鈴木の成年初優勝ならびに、少年時代から通算5連覇達成とまたしても伝説を作ってくれた。

彼に関しては当ブログでも幾度となく紹介したので省略させて頂くが、もちろん現在は五輪代表を目指し奮闘している。成年初優勝とはならなかったが、樋口や3位瀬川、そして五輪ポイントを獲得している南里と誰が五輪になるのかは非常に興味深い。




③【成年男子国体ウインドサーフィン級】 (※36艇)

※悲願の初優勝!
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【満面の笑み!優勝した尾川 潤(和歌山)】

①尾川 潤   (和歌山)   14点(3-6-1-1-(UFD)-3)
②関 港大   (神奈川)   20点(9-1-(13)-8-1-1)
③三浦 圭   (山口)    21点(6-3-2-(14)-2-8)
④黒石 勇次  (大分)    27点(5-2-(10)-3-7-10)
⑤福村 拓也  (愛知)    27点(4-(14)-3-9-6-5)
⑥齋藤 光徳  (茨城)    31点(1-4-(18)-7-15-4)
⑦村田 高亮  (福岡)    35点(2-10-(14)-5-9-9)
⑧勝木 太陽  (京都)    35点((18)-5-8-12-4-6)   

※五輪代表を狙う富澤 慎(新潟)や倉持大也(福井)は、選考がかかる海外遠征と日程が被ってしまった為、途中出場と勝負権がなくなってしまったが、出場されたことに敬意を表したい。富澤は4大会連続の五輪代表が内定した。

さてレースの方は、安定感抜群の元ナショナルチームの尾川 潤(和歌山)が悲願の初優勝を果たす。2位には関 港大(神奈川)が初出場初入賞と大健闘、3位には三浦 圭(山口)が昨年に続く入賞を果たした。

4位には21回出場の大ベテラン・黒石勇次(大分)が入り、50代の入賞は凄いことではないのか?また6位の齋藤光徳(茨城)は、同県勢この種目初入賞と健闘したのが印象に残った。




④【成年女子セーリングスピリッツ級】 (※33艇)

※ベテランが連覇達成!
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【これがベテランの貫禄だ!連覇達成の鴨川/廣田ペア(山口)】

①鴨川 雪代/廣田 英恵  (山口)   7点((5)-2-1-3-1)
②山本 佑莉/木村 沙耶佳 (鳥取)  11点(1-3-2-(7)-5)
③矢口 梨絵/馬渡 凪沙  (神奈川) 13点(3-(11)-3-1-6)
④河合 由香/山下 かおり (大阪)  23点((11)-7-4-5-7)
⑤矢田 奈津美/吉田 梨沙 (石川)  25点(4-8-9-(12)-4)
⑥髙橋 友里/田村 愛子  (広島)  28点(7-(14)-8-2-11)
⑦藤尾 万唯華/松下 結  (長崎)  28点(10-10-5-(18)-3)
⑧中山 由佳/宮﨑 歩美  (佐賀)  30点(9-15-(19)-4-2)

※初優勝を目指す山本/木村(鳥取)や来年の開催県である元津/此上(鹿児島)の若手チームが序盤リードしたものの、昨年優勝の鴨川/廣田(山口)が食らいつき、⑤レース終了時点で確定ではなかったがほぼ連覇を手中にする。2位には山本/木村(鳥取)、3位もベテランスキッパー矢口/馬渡(神奈川)が入る。

いやはや連覇達成した鴨川/廣田は「本当に強い」と若手のチームは揃いもそろって口にしていた。特にダウンウインドでのスピードが他を上回っているのが主な勝因であろう。

4位入賞であったが、アテネ五輪代表・河合/山下(大阪)を始め、ママさんセイラーの活躍が目立ったのも印象に残った。





⑤【成年女子レーザーラジアル級】(※31艇)

※3度目の優勝!
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【女子シングルでは第一人者の多田桃子(三重)】

①多田 桃子  (三重)    6点(1-1-(7)-2-2)
②冨部 柚三子 (福井)   11点(3-(25)-1-1-6)
③岸 祐花   (神奈川)  13点((15)-3-4-3-3)
④柿元 麻衣  (愛知)   28点(6-(17)-8-13-1)
⑤松苗 幸希  (北海道)  28点((UFD)-6-2-9-11)
⑥赤松 里彩  (和歌山)  29点(14-2-(DSQ)-5-8)
⑦三浦 凪砂  (静岡)   32点((16)-16-3-4-9)
⑧太田 七海  (新潟)   35点(11-4-5-15-(21))

※レベルが圧倒的な多田桃子(三重)と冨部柚三子(福井)の一騎打ちとなる。初日連続トップの多田がレースを優位に進め、3度目の優勝を果たす。冨部は2度目の連覇はならず。3位には昨年準優勝の岸 祐花(神奈川)が入った。

優勝した多田は少女時代に2連覇、そして成年では初代ラジアルチャンピオンならびに連覇も達成するなど国体5勝目と、シングルハンドのスペシャリストだ。再来年の地元三重国体へ向け、3連覇を目指すことだろう。




⑥【成年女子国体ウインドサーフィン級】 (※26艇)

※初優勝!
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【悲願の初優勝!山辺美希(福岡)】

①山辺 美希  (福岡)   18点((7)-2-3-4-6-3)
②西上 実彩子 (京都)   23点(1-4-(7)-7-5-6)
③松浦 絵里  (鹿児島)  25点(3-3-6-(9)-4-9) 
④炭田 聖奈  (兵庫)   30点(2-9-(11)-8-3-8)
⑤渡邊 純菜  (山口)   32点(4-6-5-(10)-10-7)
⑥小嶺 恵美  (愛媛)   34点((DNC)-DNC-1-3-1-2)
⑦堀川 智江  (神奈川)  35点((11)-5-9-5-11-5)
⑧伊勢田 愛  (鳥取)   36点((DNC)-DNC-4-2-2-1)

※男子ウインド同様、三強は海外遠征の為、初日は欠場となり、誰が優勝になるのかに注目されたが、入賞経験多数の山辺美希(福岡)が初優勝を果たす。2位には学生トップ選手であった西上実彩子(京都)が初出場初入賞となる。

山辺は福岡第一高時代はFJ級で活躍、その後ウインドに転向し、悲願の初優勝となった。しかし初日欠場ながら入賞した小嶺恵美(愛媛)や伊勢田愛(鳥取)は改めて凄いことを私は感じたのであった。




⑦【少年男子420級】 (※35艇)

※二冠達成!
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【堂々の勝利!石川/犬伏ペア(香川)】

①石川 和歩/犬伏 亮太  (香川)    9点(2-(15)-2-1-1-3)
②木村 颯太/熊本 悠人  (三重)   15点(3-2-6-2-2-(UFD))
③国見 有 /齋藤 優希  (神奈川)  18点(1-6-4-3-(11)-4)
④佐伯 昇 /高井 維吹  (和歌山)  20点(7-(12)-1-7-4-1) 
⑤三村 颯斗/田尻 遊   (千葉)   26点((15)-3-5-10-6-2)
⑥大石 駿水/青木 武斗  (茨城)   33点((21)-1-8-4-12-8)
⑦佐香 遼河/芳賀 順也  (岩手)   38点((16)-5-3-11-7-12)
⑧中村 航 /深江 貫太  (宮崎)   42点(6-16-10-5-(21)-5)

※初日はインターハイの雪辱を果たしたい木村/熊本(三重)と連覇を狙う国見/齋藤(神奈川)が好スタートを切ったものの、インターハイ優勝の石川/犬伏(香川)が2日目以降は圧倒、見事インターハイとの二冠を達成。2位には木村/熊本-3位国見/齋藤が入った。

地元期待の大石/青木(茨城)は出入りが激しく、6位と敗れる結果になった。

石川/犬伏は2冠を達成し、今年の高校生№1チームであったことは間違いあるまい。ボートスピードは抜群、霞ヶ浦の特徴を把握したコース取りが印象に残った。






⑧【少年男子レーザーラジアル級】 (※40艇)

※見事三冠達成!
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【来年も間違いなく中心!三冠達成の服部陸太(神奈川)】

①服部 陸太  (神奈川)  14点(6-2-1-1-(7)-4)
②嶋倉 照晃  (茨城)   15点((22)-5-2-3-3-2)
③大竹 慎勇  (和歌山)  18点(2-8-(RET)-5-2-1)
④安永 昴生  (福岡)   21点(3-1-(13)-4-8-5)
⑤鈴木 亮太朗 (静岡)   23点((10)-4-4-7-1-7)
⑥豊島 有壮  (広島)   30点(1-(17)-5-6-6-12)
⑦黒田 浩渡  (三重)   30点(7-(15)-3-2-5-13)
⑧及川 慧悟  (宮城)   44点(5-(RET)-8-19-9-3)

※JOC・インターハイに続き三冠を狙う服部陸太(神奈川)は、実に安定したレースを展開、トップ2回を含むオールシングルで追い上げる地元・嶋倉照晃(茨城)をわずかに振り切り優勝。昨年の鈴木義弘に続く三冠に輝いた。3位にはインターハイ4位の大竹、そして6位の豊島は中学生での入賞と健闘した。

優勝した服部は、インターハイの時にもオールラウンダーと私は述べたが、コース戦略も重要だった今大会において最大限に発揮された走りではなかったのか?来年も国内大会はもちろんのこと、海外大会でも上位を目指せる選手になりたいと頼もしいコメントをしてくれた、実に楽しみである。




⑨【少年女子420級】 (※33艇)

※四冠阻止!
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【2年生ペアが優勝!飯田/中津ペア(山口)】

①飯田 澪 /中津 美香  (山口)  8点(1-1-4-(12)-2)  
②小林 奏 /白數 奈津見 (京都) 15点(4-(DSQ)-7-1-3)
③石塚 春菜/市村 みずき (千葉) 18点((19)-7-2-3-6)
④市野瀬 真里乃/大林 優 (大分) 20点(10-5-(16)-4-1)
⑤池田 未奈/金高 伽耶  (岡山) 20点(2-6-3-9-(16))
⑥大井 陽菜/真部 理子  (香川) 23点(3-4-5-(11)-11)
⑦小菅 楓 /橋本 歩波  (広島) 26点(11-2-6-(13)-7)
⑧山田 咲良/大塚 千星  (和歌山)28点((16)-10-12-2-4)

※小林/白數(京都)の四冠達成なるかに注目が集まるも、初日連続トップフィニッシュしたのはインターハイ3位の二年生コンビ・飯田/中津(山口)だった。ところが小林ペアは第2レースにおいて審問による失格、また地元期待の青山/福田(茨城)も全く調子が上がらず、飯田ペアにとって優位な展開になり、見事優勝を飾った。

飯田/中津は基本に忠実なうまいコース取りが印象的であった。細かくブローを拾い、タッキングポイントも絶妙であり、まるで地元選手と思える程であったのだ。来年は間違いなく女子チームの中心になることだろう。

四冠達成とはならなかったが、小林/白數は準優勝とよくぞ追い上げた。今年の女子№1の底力を見せたといっても過言でないだろう。
また今年もインターハイで力を出し切れなかったチームが国体で意地を見せたのが印象に残った。




⑩【少年女子レーザーラジアル級】 (※38艇)

※女王撃破!
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【地元唯一の優勝!三浦帆香(茨城)】

①三浦 帆香  (茨城)   6点(3-(10)-1-1-1)   
②佐藤 真心  (千葉)   9点(2-(6)-2-3-2)
③大槻 多恵美 (愛媛)  19点(7-1-3-8-(9))
④須田 英実子 (滋賀)  22点(6-9-(19)-2-5)
⑤須永 笑顔  (神奈川) 23点(9-(12)-5-5-4) 
⑥赤松 佑香  (和歌山) 29点(1-(17)-10-7-11)
⑦矢嶋 悠梨  (香川)  33点((16)-2-7-12-12)
⑧山崎 彩加  (静岡)  35点((28)-11-12-6-6)

※事実上須田英実子(滋賀)一強状況の中で、注目されたこのクラスで初日首位に立ったのは、4.7ユースワールド代表の大槻多恵美(愛媛)そして佐藤真心(千葉)が続き、意外な展開になる。しかし2日目、地元期待の三浦帆香(茨城)が連続トップフィニッシュで首位に立ち、好調の佐藤と抜け出す形になる。一方、優勝候補筆頭の須田はトラブルなどにより調子が上がらない。3日目の第⑤レースでも三浦-佐藤の順となりそのまま決着した。

優勝した三浦はラジアルユースワールド代表であり、不振であった地元勢の中で唯一の優勝を勝ち取った。今年はラジアルユースワールドの代表となったまでは良かったが、インターハイ予選でまさかの敗退。かなりの屈辱を味わったことであろう。しかしその後奮起し、苦手な軽風域でも耐え、見事優勝を勝ち取ったのだ。また最後の戦いとなった須田にも勝利できたことも評価に値する勝利だったのではないだろうか?

また2位には三浦と同じジュニアクラブ出身(千葉ヨットビルダーズジュニア)の佐藤が入った。彼女も1年生ながら高身長であり、ある意味このクラスに適しているといっても過言でないのだが、大健闘だろう。普段は420に乗っており、来年は是非ともインターハイに進出したいと燃えている。

しかし男子同様、下級生の活躍が目立ったのも今年の大きな特徴であったのではないだろうか?来年も非常に楽しみだ。





※セーリングのメッカ
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【壇上に上がる神奈川県選手団の皆さん】

男女総合優勝となった神奈川県選手団の皆さんには「おめでとう!」と申し上げたい。来年の五輪が開催される江の島が中心となっている同県、間違いなくセーリングのメッカでありながら15年ぶりの制覇は意外であった。

長らく優勝から遠ざかっていた要因は色々あったかと思われるが、少年種目の苦戦が原因だったからではないのか?15年前優勝時は少年種目が優勝へ大きく貢献している。しかしジュニアヨットクラブの数が最大である同県が何故苦戦してしまうのか?やはり以前にも指摘したようにジュニアからユースの移行が上手くいっていなかったのが原因だったのではないのか?

ただ今年は少年種目も私が見ても入賞、いや優勝を狙える布陣であり、選手達もその期待に応えたのが勝利のポイントだったのではないのか?

今後も少年種目、特にダブルハンドを重視したならば、常勝チームになるのは間違いあるまい。




※【最終総括】
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【特設会場のスロープ、広さも申し分なかった】

※今回は天候に恵まれたのもあったが、スムーズな大会運営が目立ったのでは?

①レース海面が近く、大きな海面が取れる特設会場の場所が抜群(※土浦でやってたらこうはいかなかった)
②岸からも十分に観戦でき、楽しむことができた。
③特設会場の広さも申し分なく満足だったのでは?
④シャトルバスの運行も申し分ない設定であり、不便を感じることはなかった。
⑤肝心のレース運営も絶妙なマーク設定が好レースを演出した?

有力選手がほぼ順当に活躍したのが、その証拠だろう。


※来年は鹿児島県で開催される。是非とも国内セーリング最大イベントに多くの皆さんが参加されることを祈念して締めくくりたい。


以上